PVG→NRT | 日々是好日

PGV→NRT(NH920) 13:05-16:55 機材はA787-8


日本は確かゴールデンウィークなはずですが、エコノミークラス、空いています。


椅子には、USBが付いていて(WIFIは無かったです)、リクライニングすると席がズレて後ろの客に影響しない仕組み。キレイに管理されていて、機能も詰め込まれていて素晴らしいですが、久しぶりに”狭っ”って体感する狭さ。身長170cm無い僕で、膝が前の席に着いてしまうって、、、インターナショナルなお客はどうやり繰りするのでしょう。ま、関係ないですけど。


安全のビデオ。


ふーーーーん、ハクジンクルーとか出てくるんですね。某マレーシア航空とか普通にマレーシア人クルーが英語で説明してるんですけどね。なんか、上海とか香港の繁華街の”白人が笑っている巨大広告看板”の違和感を連想させます。ま、関係ないですけど。


そして、ドアクローズ。したと思ったら、なんと、”ATC(空港混雑)の為、1時間待機”とのこと。ってか、ATCって、air traffic controlだと思っていたのですが、しきりにcongestionと言っていました、、、。ってか、日本の航空会社なので、英語アナウンスには全く興味ありませんが、今回何度も聞くことになった操縦室からの英語アナウンスが、、、、sugoくてゾクゾクしました。ま、関係ないですけど。


長時間待機が決まったせいなのか、機内が空いているせいなのか、エコノミークラスにも日本の雑誌が周ってきました。日経trendyとか懐かし過ぎます。


情報が細かすぎて全然ついていけません。


お、クルーが片手にお盆とカップ、片手に飲み物を持って周ってきてくれました。こちらのクルーは、お盆にさらにジュースも載せて、”ジュースやお水はいかがですか”ととても丁寧に完璧な笑顔でまわっています。あちらの通路のクルーは、お水だけ持って周っています。どっちにしろ、蕎麦屋の出前持ちみたいに不安定な状態の中、個人技を生かして上手に周っています。


ってか、2人で飲み物持つ担当と、お盆とコップを持つ担当で周ったら安全なのにね。ま、関係ないですけど。


ってか、機内TVの充実度が素晴らしいです。出発待機中でも、映画とか観られたので、邦画”ST赤と白の操作ファイル”とか観てみます。


日本的緻密な詰め込み型と、微妙な紋切型演技で、全然ストーリーが頭に入らないまま観終わってしまいました。


ってか、結局、2時間待機しました。でも、クルーの素晴らしく美しい立ち居ふるまい、そして充実のTVで、全く飽きませんでした。ま、お客も大変ですが、クルーも大変ですね。そんな状況のなか笑顔が途切れないクルーの方々が素晴らしいです。


そして、やっと離陸。

まず、おつまみとお手拭が配られました。


飲み物は無くて、しばらくしてワンチョイスのホットミール。


素晴らしいミールに見惚れてしまいました。成田発でもないのに、ちゃんと美味しいです。温かいラザニアはしっかりトロトロで、冷たい前菜は食感にもバラエティがあって、デザートのムースも機内食にありがちなスカスカ感とかなくて、よく考えられていて、素晴らしいです。食後ではなくて食中に”日本茶”が周ってきたのも素晴らしいです。ワインも想定外に美味しかったです。こんなに素晴らしくよく考えられたミールサービスなのに、なんで、最初のおつまみにはドリンクが付かないのか不思議です。ドリンクサービスの時間をカットしたいなら、なぜセイバリーなおつまみを配るのが不思議です。ま、関係ないですけど。


そして、機内誌も、相変わらず読み応えがあって素晴らしいです。ちらっと、機内免税品本も見てみます。あ、この会社では、クルーのことを、〇〇CAって呼ぶんですね。


山本CA!豊田CA!高橋CA!KAKKOII!!


男性製品特集、、、編集者の企画への熱意というより、粗利の高いものを集めている感がして、惹かれるものがありません。


ってか、男性CAのことは、名字で呼ばないんですね。


ってか、まとめのページ、、、もうちょっと、、、なんとか、、、ならなかったんですかね。インターナショナル的に。



ってか、プレミアムエコノミーの差別化の為に”ビジネスクラスの””ビジネスクラスの”って連呼するのって、なんか寂しい風が。。。


視線をTVに戻します。プログラムにはコントとかもたくさんあって、サラリーマンNEO(何故か2006年版)とか、ウっちゃんのNHKコント番組とか、面白過ぎます!


「遭難したんですか!」「そうなんです」
「内股を打っちまったんです」


堀ちえみの”リボン”だって聴けます!

着陸ちょっと前、富士山が見えるという親切な機内アナウンスが!これは、親日上海客にも嬉しいですね!
ってか、富士山、どこ?富士山、どれ?それは、もしかして、、、、島?


結局、成田到着は、20時。真っ暗です。これから、電車でまた延々と自宅へ向かうかと思うとかなりげんなりします。そんなとき、ふと、降機時、脇目に飛び込んできた”さよなら、お見送りビデオ”


なんか、、、昔の例の残念な広告を思い出させる、湿ったものでした。


ANA、素晴らしかったです。