思えば(ってそんなに昔のことじゃなくて)、先週のナポリの旧市街も”歩いて滋養になる”ようなところでした。
ってか、ヴェネツィア。路地が多くて、石畳で、段差もあって、運河があれば橋の上下、ときに迷路だったりもして、でも、観光地的お店もある中に、ローカルな暮らしもあったりする。上を見れば、たいていの壁面に”サンマルコ広場→”とか”←ローマ広場”とかあってなにげに観光客フレンドリーだったりもする。
SUGOIよ、ヴェネツィア。これぞ、観光地の老舗ってやつでしょうか。
路地を彷徨っているだけで、全然飽きません。
気ままに歩いて、再びサンマルコ広場に帰ってきました。見れば、ステージでなにやらコンテストらしき催事が行われています。採点者は観客。適当に配られまくっている風の赤と緑の紙を採点代わりに掲げて、適当になにやら評価が下されている模様。ってか、これまた、あまりに緩い進行っぷりに、、、、これ、日本じゃ噛みつかれるんだろうな、ってちょっと寂しくなりました。
ってか、仮装の中で、僕が遠目ながら、釘づけになったお方。ダルメシアン?
ってか、これ、緩すぎじゃなくなくないですかぁ?まわりには、いっぱい時間かけて、作り込んできている仮装な方ばかりなのに、、、、これって、、、、
まるで、、、、
”ものまね”番組で、いきなり無関連な着ぐるみで参戦させられている”ピンクの電話”みたいじゃないですか!
そういうセンス、好きです、僕。
ってか、盛り上がるステージの外では、インディペンデントな仮装のお方。
これも、また、好きですよ、僕は。
すっかり自分の置かれている環境に慣れて、仮装のお方がお土産を物色していても別にびっくりとかしなくなりました。
さて、夕食は、敢えて、賑わいの無い駅方面にある、昔訪ねたことのある食堂を、、、、目指したのですが、
かなり距離があって、、、路地はヒトケもほとんど無くなって、、、途中で、他の店にすることに。。。
前菜は、あっさりと、カプレーゼ。
う~~~~~ん、なんだろう。昔、Veronaで顎が外れるほど美味し過ぎるモッツァレラを食べたのが忘れられないのですが、、、、それとは別物でした。トマトも、、、、なんか、、、滋味なくて、スーパーにあるような味。。。バジルは美味しい、、、って、うるさいですね、僕。
メインは、ナポリで一番シンプルなマルゲリータを堪能したので、今回は敢えて具入り。といっても、メニューは沢山あるので、つい、親近感的に”カプリチョーザ”にしてみました。
日本にカプリチョーザってレストラン、まだあるんでしょうか?ドリンクは、ちょっと気になっていたAperol spritz、ってかちょっと思っていたのと違う気が。。。
う~~~~~ん。美味しくない部分が無いんですけど、、、なんか、、、
マルゲリータのSUGOさみたいなのを、ナポリのSUGOさみたいなのを痛感させられた気分になりました。
帰り道、適当に歩いていたら、小さい広場の一画が、クラブのようになっていて、若者達が音楽のせて体を弾ませていました。これまた、英でも米でも見ないノリ具合で、眩しいです。
おっと、これまた、いいセンいってる仮装のお方。
ってか、全身植木鉢。ここまでくると、”なにが採点基準なのか分からない化してしまった”欽ちゃんの仮装大賞のようです。
嫌いじゃないです、よ。
なんだか、結局、朝、昼、晩と、みんな満喫してしまいました。
48時間前は、まさか、自分が、この地を歩いているなんて想像もしていなかったのに、、、面白いですね、人生って。









