ホテルオリエンターレ つづき | 日々是好日

SUGOI遠くの方で、楠瀬誠志郎氏が”ほっとけないよぉぉぉ~”って歌ってくれている気がしないでもないですが、ヒトケの無いストリートで開かない門を前に佇んでます。


押してもダメなら引いてみな?とか、”頭を使って!トンチだよっ!”とか、あの手この手その手いろいろ試すものの、思案投げ首の体(←使い方合ってます?)


と、そんな時に、バイクに乗った2人連れが、この門の中に入ろうとしてきました。どうやらこの門の向こう側の住人のようです。特に、僕を怪訝に思う空気も無かったので、普通の顔して一緒に門の中に入ってしまいました。これって、”捨てる神あれば拾う神あり”ってやつですか?(←使い方合ってます?)


ってか、いきなり中庭。


事前口コミ情報で、宿は2階にあることは知っていたので、奥の階段、それもかなり立派な階段を上って2階へ向かいます。


ってか、事前口コミ情報で小耳には挟んでいたのですが、この宿、この土地のスタイルの大邸宅系を宿に改造している系?なのかも。でも、暗いのでよく分かりません。


そして、再び、開かないドア。ベルを押したら、なんだか話が通じ無さそうな老女が開けてくれました。なんか、宿らしい受付カウンターが見えて、(単なる個人宿というよりは、もうちょっとちゃんとしていそうで)安心します。


僕がイタリア語が出来ないせい、という理由だけではなくて、話がかみ合いません。


と、そこに、新キャラ参戦。ドミニックさんという、まるでキャシーベイツなおばさんが僕に絡んできました。


ちょっと酔ってるっぽいです。宿のスタッフでは無くて、ここに4泊している、パリから来た、フランス人、とのこと、とのこと。英語も話せる女性だったので、普通に会話が展開していきます。


どうやら、今、宿の担当者を呼んでいて、、、、、、でも、来るのに1時間位かかる(!?)から、それまで、キャシーベイツの部屋で一緒に飲もうと、モーションかけられます。


”陽気で愉快なフランス人”なんて、会ったことないですが、察する感じ、悪い人ではなさそうです。でも、キャシーベイツと2人で個室でいきなり飲むなんて、”気さくで愉快な日本人”な僕でもありません。


ヘラヘラと会話を弾ませ(って、老女とは話が展開しないし、他に誰もいないし、、、)時間を稼いでいたら、3分とたたずに宿のオーナーマダムがやって来てチェックイン手続きをしてくれました。特に、門を入れなかったことには、お互い触れないで。。。


なんだか、かなり敷地が広そうです。部屋もたくさんありそうです。シングルルーム自体は小さいですが、エアコン暖房、WIFI、お湯の出るシャワー、トイレ、ドライヤー、窓、小さいけれど快適なベッドと十分な毛布、、、十分です。


別に超腹ペコって訳でも無かったのですが、just in caseでマダムにまだ開いているオススメレストランを尋ねたら、快く駅近くの1軒を教えてくれました。


せっかくの、美食のシシリーでの食事チャンスなので、ふたたびヒトケの無い夜の街へ出ていきます。