”人と接する仕事が好きですっ”というのは、何十年も前から新卒面接とかで耳にしてきたフレーズですが、
世の中に”人と接しない仕事”なんてそんなに無いし、”人と接すれば”イイこともあるでしょうし、普通なこともあるでしょうし、トラブルもあるってものです。
それも人生、それも毎日、それも経験ってものさ、と笑えればいいですが、やはり唐突にトラブルに向こうから絡まれるってのは歓迎できないものです。
”It's not fair!”
いきなり、大声で怒鳴られました。
状況説明は敢えてここではしませんが、ざっと言うと、
自分のデバイス(機器)の調子が悪い、他の人のデバイスは良好。だから、”It's not fair!”。
でも、”機械もの”だから、調子が悪いってことはアリ得ます。そういう時の対処方法もアリます。でも、怒っている人は、”自分のものだけ調子が悪い”こと自体で(その後の対処方法には耳を傾けず)怒っています。
ちなみに、大の大人です。
実は、僕、英国で、”It's not fair!”って言われたこともないし、他人が他人に向かって言っているシーンにも遭遇したことが無かったので、大西洋の向こう側の人の文化だと思っていました。そして、勝手な経験則なのですが、”英国人って、他に理由があって、目の前の人に怒っても仕方が無いときは、大声を荒げたりしない、目の前の人には無茶な屁理屈は言わない”と思っていたので、ちょっとびっくりしました。
なので、ふと脳内では、”こういう時に、It’s not fair.って言うんだっけ?”と思ったのですが、実際目の前の大の大人がわめいているんだから仕方ありません。
こちらで、説明できることを淡々と説明し、対処できることを淡々と行い、さらに日本人的心で”相手の言っていることももっともだとは思うのですが、、、”と共感もしました。
補足ですが、そばにいた英国人同僚から、あぁいうトラブルは、アメリカ人によくあること、気にするな、って言われました。
なぜだか、翌日、ふと、
黄泉の国のホイットニーヒューストンのIt's not right but it's OKのメロディーが天から降りてきたので、ホイットニーを偲びながら口ずさんでみたりしました。(そんな当時お洒落で今聴いてもお洒落なメロディーはこちら)
でも、突然絡ませられたトラブルの火傷の傷は癒えません。。。
ふと、”It’s not fair.”が実際どういう時に発せられるのかを検索とかしてみたら、案外、安易に発せられている風な説明とかを発見しました。
でも、発するほうは安易でも、発せられた方は、それこそ”It’s not fair.”な気分ってものです。
”It’s not fair.”、”It’s not fair.”、”It’s not fair.”
ぶつぶつ繰り返している僕のところにさらに舞い降りてきたのは、
”Music fair”の歌でした。(美しい日本語が散りばめられた傑作楽曲はこちら)
歌おう~ 踊ろう~
輝く~ 喜び~
らららら~
果てない星座に夢は輝く~
花咲け~ 花咲け~
らららら~
なんて詩的にすばらしくお花畑(←褒めてます)なんでしょう!
長門裕之&南田洋子時代から知っているMusic Fair。
”It's not fair!”よりも”Music Fair!"。
あぁ、日本人で良かったと、自分を慰めています。

