カンタベリー近郊に、中世の香りが漂うチラム村という村があるらしい。
バスで1本、電車でもわずか2駅で行けるチラム村。
「いつ行くの?」→「今でしょ」(ってまだアリですか?)
今回は、カンタベリーウエスト駅から電車で向かいます。往復券で£3.8-。各駅停車の本数が少ないので事前に時刻チェックがオススメです。
ほとんど事前情報無いまま向かいます。持っていた情報といえば、「街の中央は駅から離れていて、駅の周りは何にもない」という役立っているだか何なんだかな情報と、ざっと手書きしてきた駅から街中央までの地図。
ってか、午後4時。
日差し眩しい夏ならいいんでしょうけど、今は冬、、、なんだか微妙に日が翳り、ヒトケもありません。でも、車は結構走っていて、なんだか歩道らしきものがなくて、ちょっと歩くのが怖いです。
でも、この道の先には、世界で一番KAWAIIかもしれない中世の街があるはず。
ヒトケは無いけど、B&Bは結構あって、この界隈が、季節によっては人々が集う街であること感じさせます。
ってか、B&B自体にもヒトケが無いんですけど。
って、なにげに、ざっと手書きしてきたセルフ地図が、うまい具合に分かれ道とかに対応していて、自分で自分を褒めたくなりました。
で、たぶん、ここが、街の中央。駅から徒歩15分位。
チューダー朝の家なみが美しいです、でも、、、 ヒトケが、、、、、、
チラム城。
庭園が美しいとのことですが、もともと一般公開されていないことは知っていたのでがっかりしません、でも、、、 ヒトケが、、、、、、、
あ!人がいた!
って、中世の街並みよりも心に響いたのが、ヒトケだったとは、、、
たぶん、向こうの人も僕を見て、びっくりしていたと思います。
城の反対側には、お墓に囲まれた教会が。
ヒトケは、全く無いのですが、入口が開いていたので、入ってみます。
ってか、なぜ、
ここで、
”おいでやす”?!
ヒトケが無さ過ぎでビクついていたので、”おいでやす”ごときで、肝をつかまれたも同然の僕。
面白いんだか、美味しいんだか、この気持ちを膨らませたらいいのか、いろいろ思ったのですが、よくよく考えたら、昼に牡蠣と蟹しか食べていなかったことの方が重要で、とりあえず、”今日は5時で閉店します”看板の出ていた、Shelly's Tea Roomとやらに入ってみます。
当然ながら、他の客はゼロだったのですが、ドラマ・マッサンの金髪女優みたいに着飾った女性が快く迎い入れてくれました。
で、クリームティー(£6.5-)を注文。
チューダー朝の家って、外の梁みたいのも素敵ですが、中のうねうねした梁みたいなのも素敵です。
ってか、
スコーンが自分史上最高のジャンボです。
奥の暖炉に飾ってる2段皿の小ぶりなスコーンディスプレイのサイズだと思っていたので、かなり仰天しました。
説明書きによると、スコーンはフレッシュなのを提供するべく日に2度焼いているそうで。
美味しいです!甘さがクドイわけでもないし、外はカリッと中はしとっと、でも巨大。
出色なのは、クロテッドクリーム。これは自分史上一番でした。って、ザ・クロテッドクリームというのがホントはどんなだかは知らないのですが、これまたクドクないけど、しっかり味が立っていて、空気の含み具合とかも絶妙で、ジャム無しクロテッドクリームだけでスコーンを食べても、飽きない味。
紅茶も種類を選べて、大きなティーバッグですが、お湯が全然冷めない高温で、ミルクとの相性もとてもいい感じ。
1人クリームティーでしたが、とてもいい時間を過ごせました。
ってか、趣味の良い内装、趣味のよいメニュー、素敵な要素がいたるところに粒子のように飛んでいる中、BGMは、”SMILE”でした!!!(なんで、僕が、シンクロニシティに、こんなに、高揚しているのかは、こちらの動画で)
チラム村で浴びるSMILE。2015年の幸先いいです。
ってか、5時前にお店を出たのに、すっかり真っ暗。
また、あの、歩道の無い道路脇を歩いて駅へ戻るのです。しかも、街灯もほとんどありません。
なんか、、、
KAWAII村っていうより、、、、、ちょっとKOWAI村、、、な余韻の中、
チラム駅→カンタベリーウエスト駅、そこからバスで→ウィスタブル、そしてまた電車で→LONDON VICTORIA駅と帰りました。









