久しぶりに日本に長く滞在しています。
ぼろ~は来てて~も~心~の~錦~んにゃ♪って歌っていた記憶はチーターですが、
見た目日本人でも、ナナメ視線は観光ガイジンのように、普段普通の日本人がなんとも思わないこととかにイチイチ反応して1人で感心したり、褒め称えたり、プスプス言ったり、、、我ながら飽きません。
そうそう、先日は、機内食が配られているとき、ある日本人60代おばさんが、「往きのが不味かったから、復路は持ち込んでいるの」と”余計なひと言”を乗務員に話しているのを小耳に挟み、”あぁ、ほんと余計なひと言”だなって思いました。
そうそう、先日は、某雪の温泉宿の夕食バイキング時、バイキングテーブルの品ぞろえにいちいち不満げな表情を作っている日本人60代おばあさんがいて、”あぁ、ほんと余計なリアクション”だなって思いました。
意外と食べ物のことに不平不満が多いのが、意外と60代くらいって、ちょっと意外でした。
さて、実家の近所に”吉野家”が出店していたので、訪ねてみました。吉野家の牛丼って、超久しぶりです。
実家近くには、すき家とか松屋とかはあるのですが、吉野家は出店してたり撤退してたりで相当ご無沙汰でした。
そうそう、先日は、吉野家社長がニュースで、値上げについて延々と語っている映像をみたばかりでした。
でも、高くて美味しいものはあっても、安くて美味しいものが相当みつからないロンドン視線では、例え吉野家が値上げしても、それでも、極東の魅惑のメニューには変わりません。ってか、£2-で1食満足できるなんて素敵すぎます!
訪ねたのは、夕方前くらい。ピーク時でないので店内は落ち着いています。でも、ガラガラでもなく、いい塩梅な客数です。
店員さんは、女性ばかり3人でした。先日、慣れぬ札幌郊外でタクシーを利用したときに、たまたま女性の運転手さんだったときにも理屈抜きで「あ、なんか、良かったかも」と思ってしまったのですが、今回も「あ、なんか、意外と、いいかも」って思ってしまいました。
ちなみに、僕は、男女雇用機会均等視線的にも、日本やアジアの航空会社が女性の客室乗務員のみを採用していることには怒り心頭に発する派ですし、ちょっと前に某スカイマーク社のミニスカ制服に対して「女性の商品化」とかいって(女性しか採用していないことに対しては問題意識が全くない)騒いでいた某乗務員団体のおばば(←貴女もその商品化を承知で飛んでいたんでしょう、当時)とかに対しては、怒りを超えて噴飯ものだったりします。
なので、男性だから女性だからとかで分けたくないのですが、でも、今回は、ふとそう感じてしまった自分が意外でありつつ、ちょっと興味深かったです。
で、吉野家牛丼のメニュー。
並盛
アタマの大盛
大盛
特盛
って、アタマの大盛りって何?どこにも説明がありません(HPもみましたけど、説明無かったです)。久しく日本を離れていると、なんだかほんとにいろんなことが進んでいて、そして、日本在住人には共通の認識で何の不思議も無くっていることとかあったりして、ポカンとします。
ま、いちいち注文に関して店員さんに「何がオススメですか?」とか聞く類のお店ではないのは承知しているので、つべこべ言わないで、大盛りとおしんこ味噌汁セットを注文します。
ってか、美味しい!
丁寧も盛られた丼も見た目も美味しそうだし、
牛肉と玉ねぎとご飯のハーモニーが絶妙です。
はっきり言って、先日香港で食べた煲仔飯には感じられなかった、三位一体の世界、1+1+1が5にも10にも100にもなっていく世界が、そこにはありました。
もともとの吉野家のイメージって、有楽町駅脇で、サラリーマンが限られた時間にいそいで掻き込むエナジー食なイメージだったので、なんだか、結構、驚きました。
ここ1年内では、すき屋とか松屋とかでは食べた記憶がうっすらあるのですが、そこのとも違った次元の美味しさでした。ちなみに、まだ、値上げ前です。
なんか、、、、、店の雰囲気も、盛り付け方も、接客対応も、味も、みんな素晴らしかったので、
会計時(ってか、すき屋も松屋も食券機なのに吉野家って未だ最後にお会計なんですね)に、
「吉野家、すごい久しぶりに来たんですけど、ここの、とっても美味しかったです」
って、声に出して伝えてたら、接客担当のオネイサンに、すっごく驚かれました(喜んでいる風で)。
美味しかったり、接客がすばらしかったりしたら、声に出して伝えるのって、ガイジン的にはアリだと思ったんですけど、すっごく驚かれて、逆に僕の方が恥ずかしくなりました。
あぁ、そういえば、昨日、千歳空港のゲートでも、出発前の忙しいときに、延々と(文句があるなら、もっと前の時点であれやらこれやらすればいいのに)ゲートの係員に喰いついてぐちぐちいっているおじさんとか、いたな。
あぁ、そういえば、何のためだか知らないけど、指導してやってる的立ち位置で、説教とかしているおじさんとかも某所でみかけたな。
でも、褒めてる人って、みかけないな。
別に、無理して褒める必要とか無いと思うんですけど、ほめられて伸びるタイプとか、結構いると思うんですけど、ね。

