お茶の間放談:デルタ航空の巻 | 日々是好日

※すべて、主観です。特別な意図とかありません。放談です。ねんのため※


成田行きはDELTA航空を利用しました。ってか、正直なところ、DELTA航空はかなり久しぶりです。相当久しぶりです。競合他社にアジア系とかあったら進んでアジア系を選んできた僕ですが、今回は安かったので。。。って、安さって強さですね。


ちなみに浦東空港。日本のODAで作られたって、中国人は信じないでしょうね。


  


PVG-NRT 11:05-14:55 DL296 機材はB767


座席はECONOMY COMFORT。


成田着便(で、この後、ホノルルに飛ぶはず)のせいか、日本語の機内誌も充実した内容。


ってか、シートピッチ、広!


座席自体はエコノミー席と同じだと思うのですが、縦幅が尋常無く広いです。


そりゃあ、他の客も、わざわざ足を組みたくなるってものです。


安全のビデオ。


これも、アメリカンな微妙ジョークが練り込まれていて、アメリカンのメンドクササが偲ばれます。


ってか、なに、この機内テレビ。タッチパネル式最新機は他社でも普通に見かけますが、かなり充実したコンテンツです。


しかも、映画に関しては、”まず言語”で絞ることができるのが素晴らしい気配りです。某キムチの会社はこれが無いのでほんとに使えないです。


ってか、なに、この機内、無料でWIFI使えるの?!って、実際試したら、中国離れても、日本上空でも、UNFORTUNATELY、、、って出てつながらなかったですけど。でも、WIFIを、さらなる課金のツールにしようとしている航空会社が多い中で、この太っ腹具合はなんなんでしょう?


そして、3時間足らずのフライトですが、海南航空国内線と違って、機内食がでます。


チョイスは2つ(某キムチの会社はワンチョイスを置いていくだけです。)、しかも、”サントリーの”烏龍茶とか搭載してるし。


その後、ティーコーヒーサービスも。ティーを頼んだら、ちょっと微妙だけど努力が伝わるグリーンティーが渡されました。


機内アナウンスは、英語に続いて中国語、そしてなんと完璧な日本語というか、懐かしいくらいお上品な日本語と続きました。


見渡せば、スケスケカーテンの向こうのビジネスクラスでは、まるでヒラリークリントンみたいなおばあちゃんクルーがサーブしています。


そして、エコノミークラスでも、タートルネックの渡哲也みたいなおじさんとか、中国人だか日本人だかよくわからないアジアなおばさんがクルーとして働いていました。


最初、胸に、赤い中国国旗みたいなバッジが見えたので、凄いたくさん中国人クルーがいるな、と思ったら、それはデルタのバッジでした。


どこぞのアジア系の航空会社CM(イメージ)みたいにいわゆる美女がモヤモヤモヤ~ってサービスするわけでもなく、

どこぞの欧米系の新興航空会社(イメージ)みたいに元気はつらつ、いつでもジョークで笑い飛ばしちゃうぞ(イメージ)みたいなレジャー系サービスでもなく、

かといって、「あぁ、もぅ、私、疲れたのよ。。。よいしょっと」って感じでもなく、

かといって、「そうすることになっているのが、決まりだから、そうしているのです、なにか?」みたいな恩着せがましさもなく、

かといって、「もぅ、サービスしている、私が好きっ!」みたいな頓珍漢でもなく、


なんなんでしょう、、、


ヒラリークリントンおばさんの、ビジネスクラスでのホットブレッドのサービスなんて、もうそれはそれは素敵でした(スケスケカーテン越しでしたけど)。まるで、カントリーマームの世界に紛れ込んだら、ふっくらした動物が、美味しいお菓子でもてなしてくれた、みたいな、、、、幻覚世界です。。


普通にすることをやって、ずるして他の席に座っている客はしっかり見つけて、普通に感じ良くサーブして、ちょっとエクストラな個人的コミュニケーションも自然に行って(僕が日本人だと分かるや、片言日本語連発してきました)、そして、基本キャビンは静か。


キャビンは静か。


キャビンは静か。


キャビンは静か。           変にガツガツした客とかもいないし。。。


なんか、目からウロコです。


なんだか、今まで、安さのデルタ、マイル大量放出のデルタ、体格が尋常でない客がぎゅうぎゅう乗ってるデルタ、、、、


いつの間にか、とっても、普通な航空会社になっていました。ってか、普通であることが、普通じゃない価値な気がしてきました。


なんだか、衝撃受け過ぎて、感覚がV字反発して、加点が付まくりです。


期待度の低い会社って、得ですね。