煲仔飯ってなんですか? | 日々是好日

すいませ~ん


https://www.youtube.com/watch?v=MLqZjiR3M7I



さて、ホングコングに特別な用事は無いとは言いましたが、ひとつだけ気になっていることがありました。

寒い(ってか、ロンドンや東京や西安に比べればとんでもなく暑いんですけど)季節におススメらしい、ホングコングB級グルメ


それは、

煲仔飯(ボウジャイファン)。


ちょうど宿の近くに食堂街があったので、嗅覚を頼りに彷徨ってみます。

あ、路上でカラオケしてる。


それも、なんと、細川たかしの”心のこり”とか、知ってますよ、その歌。


そして、どこか遠くのウェブサーフィンで見かけた記憶の、”四季煲仔飯”に遭遇。


なんだか、かなりローカルな人々で混んでいます。混み過ぎていて、行列とかもあります。

お店の作法とかも分からないし、広東語も分からないし、外国人冷やかし客とかもいないし、、、、敷居は高いですが、そこは同じアジアの血。なるようになるさ、で行列に交じってみます。


と、並んでいる最中に、お店のおばさまから、メニューを渡され注文することに。壁面とかにも簡単な英語表記があったので、どれがオススメなのかは分からないけれど、とりあえず、具が2品(チキンとポーク)の煲仔飯を注文。


ローカル客にも1人客なんていないようで、(4席テーブルに3人案内とかして)空席ができたらすぐに僕を案内してくれました。


ってか、店内での作法とかも、分からないんですけど。


とりあえず、周りを見回します。


雰囲気、いい感じです。


あ、なんか、野菜ものとかも頼めば良かったな、あ、向こうのテーブルでは揚げ物みたいのも載ってる、、、


いろいろ気になりましたが、基本、ほとんど英語は通じないので、欲は控えめに静かに待ちます。


あ、飲物とかどうなってるんだろう。結構ソーダとかビールとか飲んでるけど、壁面メニューにも飲物系が無い。。。もしや、、、、、


と察して、待っている間に、サササっと、抜け出して、近所のコンビニでビールを調達(=実際、飲物は要持ち込みみたいです)。


で、やってきました煲仔飯!


遠い記憶のウェブ情報を頼りに、テーブルの上のタレをかけて、蓋を閉めて、蒸らしてみます。

あとは、延々とかきまぜるだけ。


なにげに、周りのローカルな若者も心配そうに僕を見守ってくれたりしてフォローしてくれてる空気がありがたいです。


注文を受けてから、炊き上げる、煲仔飯。

日本では、独り用釜の中に、すでに調理済みのご飯をよそって、「釜飯です」なんていう店も体験済みなので、もぅ、炊き立てっていうだけで、テンション上がります!


かきまぜてると、なにげにオコゲみたいのもあって、それがまた風味を盛り上げます!


で、味。


う~~~~ん、炊き立てご飯と、具と、タレの三位一体攻撃は、正直、あんまり感じませんでした。


ご飯も(中華にありがちな変な臭みとか無いし)多幸感があるし、

具もしっかり火が通っていて、ジューシー、

タレもクセとかなくてのど越しなめらか、、、

でも、それぞれが、それぞれの味で、1+1+1がびっくりするような数字にはなっていません。


そうは問屋が卸さないよ、という声が聞こえてくるようです。


なんだろう、


そう、会席料理のお食事(ご飯&止め椀)としてなら、これすごくイイと思うんですけど(と言いつつ、我ながら妙な気もしてきましたけど)、これがメインディッシュというのは、なんだかちょっと物足りない気がしないでもないです。


ってか、あ、これ、B級炭水化物グルメでした、ね。だったら、イイです。


これでぇ~~~~~いいのぉ~~~~レリゴーレリゴー  って、歌、まだ、アリです、よ、ね?