フライディテヘラン | 日々是好日

しつこいですが、金髪糞豚野郎な泰葉のフライディチャイナタウンはFLY DAYです。


そして、今日のテヘランはFRIDAY。

バーザールは休みだし、他もはなっから期待はしていません。


が、観光施設は開いている模様。


宿には朝食が付いていないので、適当に食事処を探します。


と、一か所だけ妙に現地人密度の高いカフェみたいなのがあったので、そこで、他の人が食べているオムレツとやらを指さし注文してみます。


同席した、オニイサンから、こんなTATOOを自慢げに見せられました。


あ゛、僕は今、全身が、いしだあゆみの「あなたならどうする」でいっぱいです。



オムレツというよりは、ゆるいスクランブルエッグみたいですが、悪くないです。3000トマム。

お茶を追加したら、LONDONってタグのついたティーバッグででてきてちょっと外国人的には残念、しかも、価格が2000トマムって、ちょっと高くて不信感。。。まわりのおじさんから、”サービス料込だよ”とか言われるとさらに不信感。。。


と、タクシー運転手らしいおじさんがいたので、ほんのりテヘラン国際空港(テヘランには空港が2つあって、遠い方)までの料金を探ってみます。(ちなみに、朝食の前に、たまたま道を歩いているイランお兄さんと雑談して、そのお兄さんが今夜、上海へ飛ぶと言っていたので、タクシー相場を聞いたところ30万~50万リアルとのことでした。)


で、朝食の場で、おじさんに探り合った結果、40万リアルまで下がったし、このおじさん調子良過ぎだけど、悪くもなさそうだったので、今夜8時にこの食堂で待ち合わせて空港に行ってもらうことにしました。


これで、空港までの足も確保。

あとは、空港までの40万リアルを取っておいて、残金を使い切るだけです。


まずは、イラン考古学博物館へ。


小ぶりな博物館ですが、なかなか見どころが濃くて面白いです。


そして、なにげに、おじいさんと孫、で来ているカップル(?)が目立ちます。


って、I PADみたいなので写真撮ってるし、孫。


お、多分スペイン(ポルファボールって聞こえました)からの団体さん。なんか、、、、みなさん、素敵な装いです。ルールどおり女性は布を巻いているのですが、色遣いとか、巻き方とか、全体のバランスとか、全然現地人風では無いのですが、雰囲気やルールを乱すことなく、さらに昇華した美しさを、普通に醸し出していて、見惚れました。ま、ちょっと巻き方が産婆みたいで、タルト屋キルフェボンの制服な気もしないではないですけど。



日本の旅行者にも遭遇しましたが、結局、”自分の好きな柄を巻いている”だけなので、全体的なバランスとか、どう見られているか、とか全然残念な感じでした。

中華の旅行者にも遭遇しました。たいてい、立派な一眼レフを首から下げていてお金はある風でした。でも、話にならない柄on柄のオンパレードな上に、こっちが冷や冷やするほどのKYな振る舞い(写真を撮るためにコーランを勝手に移動したり、、、、)であと50年は未開な匂いがしました。


ちなみに、今日の出国は、深夜3時。まだまだ時間があり過ぎます。

とりあえず、宿に戻って、チェックアウト手続き。チャモンさんに、イランのお菓子を貰いました。


さて、ゴレスターン宮殿は暑い上に、入場料も高いので、結局見送り、涼しい地下鉄でエマームホメイニーの霊廟に向かってみました。


ってか、ほんとに暑い上に、日陰がなかなかありません。

ゆうゆと高井麻巳子な記憶の”後ろ髪引かれ隊”、、、の妹分が、”渡り廊下走り隊”だったと思うのですが、イラン前半戦は、”日差しの中を歩き隊”だった僕も、すっかり、”日陰の中を歩き隊”、できることなら”日が沈んでから歩き隊”になってしまいました。


そんな中、オアシスなのが、地下鉄です。キレイだし、冷房あるし、寄り道脇道しないし、そして、安い!


地図外のエマームホメイニー霊廟でしたが、駅を出てキョロキョロしていたら、おじさんが「こっちだよ」と教えてくれました。


かなり広大で、立派なホメイニー師のお墓。


ってか、結構工事中で入れないところが多くて、人の流れに乗って行ったら、霊廟内に入れてしまいました。(荷物は全て預け、セキュリティチェック有)


まだまだ、タクシーと待ち合わせの20時まで時間がたっぷり、、、、


で、無料のアーザーディータワーへ向かうことに。バスもあったのですが、自称”日陰の中を移動し隊”なので、またまた地下鉄で移動します。


アーザーディータワー!迫力です!素晴らしいです。SELFIEにふさわしい名所、、、、でも、やっぱり日陰がありません。


なんとか、タワーの影を探して座っていたら、水筒を下げたチャイ屋さんが。


これも冥土の土産に挑戦してみます。500リアル。ほら!朝食の2000リアルってやっぱり変です。う~ん大都市テヘラン、、、、読めません。


そうそう、基本、他の街同様、親切臭はあるのですが、なんとなく、ゴミも散らばって放置だし、人の雰囲気も良くない意味で大都会的だし、、、テヘランは別ものなのかもしれません。


あ、さっきのキルフェボン軍団にまたまた遭遇!


さて、今日のスペシャルイベントは、昨日のレストランで一番高いメニューを食べることです!


って、着いてみたら、全然、閉まっています。フライディチャイナタウン?


たまたま他の現地人で訪ねてきた人が、「19時に開くよ」と教えてくれたのですが、結局19時過ぎても開く雰囲気すらありませんでした。


でも、何か食べておかなければ。


と、周囲を歩いても、木曜夜以上に店が閉まっています。


そして、なんだか、強風が。


砂埃激しく、いろんな物が飛んできて、現地人はどんどん避難して消えてしまいます。


観光客なんて、一人もいません。


そんな中、一軒だけ開いている風な食堂、それは、羊のスープ屋さんでした。


これって、エスファハーンでのほろ苦い思い出を連想させます。いやいや、あの時のとんでもない価格が、本当なのか確かめるチャンスを天がくれたのかもしれない。そう思うと、ニクイ縁を察します。


ま、どう、妄想展開しても、開いている店はここしかないので、入ってみます。


と、かなり親日なおじさんが、いきなり、OSHIN~OSHIN~って片言以下の英語で絡んできました。


悪くない展開です。


そこで、スープに加えて、部位指定によって価格が変わるらしいのですが、全部入れの一皿を追加してみました。


結局、OSHIN~おじさんの絡みが濃くて、味はあんまり覚えていないのですが、14000トマム(エスファハーンでは25000トマム)でした。


なんか、強風がすごすぎて、宿へ戻って荷物を、待ち合わせの場所に持ってくるのも危険な感じ。。。。


そして、これが、これから始まる、ひと悶着の火元になるとは、全く気付かなかったのでした。