KENWOOD HOUSEへ | 日々是好日

毎度、リトルミスターサンシャイン観光をご利用いただき誠にありがとうございます。


いきなり余談ですが、ふと今思い出した、映画”リトルミスサンシャイン”のオリーブちゃん(Abigail Breslin)、今も元気か、検索してみたら、それなりに現役なようで安心しました。


さて、今回は、

①バスでGoldersgreen②バスでKenwood house③Kenwood houseでしばし徘徊④併設カフェでお茶⑤なんだか負けそうな気もするけれどHampstead heath徘徊に挑戦⑥出来れば安上がりに帰宅したい、なコースです。


では、出発です。


家のある某所からGoldersgreenまではバス1本。とはいえ、あんな坂、こんな坂を超え、サウスホールよりも高給取り臭のするインドゾーンを超え、マイケルジャクソンの霊がいるかもしれないいないかもしれないウェンブリーを超え、みるからにオーソドックスな家族がたくさん歩いているゾーンを超え、、、、はるばるの3.5倍くらいはるばるして、やっとこ到着です。賞味1時間20分。これって、先日のReading1時間電車よりも時間かかってる。


さて、(×今日は土曜でレストランに手頃なランチセットも無いし)◎それほどまだお腹も空いていないので、適当に遭遇した惣菜屋さんでお弁当を買います。出汁の味のしない味噌汁がついて£5-。


ふと、見ると、Kenwood house方面の210番バスが見えたので、追っかけて乗ります。約10分でKenwood houseがあるらしい、けれど、何もないっぽいバス停で降ります。


ふと見ると、”Kenwood houseはあっち⇒”という看板を見つけたのですが、日ごろの勘が働いて、逆方向に10歩ほど歩いてみたら、”(車ではなく)人間用”の入口がありました。


いきなり、森!っていう感じの道をずんずん進んでいきます。ちなみに、以前ハムステッドヒースで呑気に道をそれていたらさんざん迷子になった悪夢があるので、かなり慎重に、”大通り”を歩いていきます。


お、見えてきました、これがもしやKenwood house?!今までヒトケが無かったのに、いきなり老人が何人も出入りしています。



後ろ側。


とりあえず、入館しないで、まずはお弁当。


見晴らしの良い通りに、いくつもベンチがあってなにげに親切設計です。


そういえば、この頃出来てる日本の商業施設は、敢えて無料の椅子を減らして、カフェとかを利用させてるらしい、と小耳に挟んだのですが、そんなケチなことしていて、かなり心配です。


さて、無料の水仙を眺め、無料の芝生を眺め、かなり目の前を行き来する人間と上品な犬を眺め、お弁当タイム終了。ん?こんなに便利で都合のよい場所なのに、他にお弁当を食べている人とか全然いないんですけど、追及しないで、先に進みます。


とりあえず、アーチがあったのでくぐっておきます。


Kenwood house、無料です。そっと、尋ねてみたら、カメラもフラッシュ無しならOKとのこと。

Kenwood houseについては、こちらのwikiでどーぞ。


以前来たときには、改装中でカフェにしか開いていなかったので、今回が初参戦です。


ってか、かなり素晴らしいです。館内寒くないし、明るいし、WCの心配もないし、そして、絵画や調度品も素敵ですが部屋自体も期待以上に素晴らしい。そして、なにげに、結構、混んでいます。



こういうところに来ると、ふとウォレスコレクションを思い出すのですが、なんだかこっちの方が、洒落た感じがしなくて(←褒めてます)、あぁあっちがフランス式庭園ならこっちはいかついおじさんがマメに薔薇を手入れしている庭園みたいだね、と思いました。ちなみに後者の方が僕は好みです。


そして、ポートレイトミュージアムもびっくりな肖像画の数数数。

レンブラントのとか、


フェルメールのとか、


押さえるべきところはさっさと押さえて、あとは、着の身着のまま気の向くまま何度も徘徊してみます。


なんか好み。これ、猫を立たせて、着せ替えとかしている!


あ、こまっしゃくれたアニーさん?


あ、こんなところで中島みゆきさん?



ってか、この奥にある、


図書館が、素晴らし過ぎます!まるで、金平糖の精のお国かと思って浸っているのは僕だけなんでしょうか。


さらに、七宝焼きとか靴のバックルばっかり展示とか、飽きさせません。



さらに、なんと、お子様伸び伸びゾーンとかもあって、


この親切設計っていったい何?な世界。

”椅子も沢山あるし”、あまりに居心地が良くて、延々と長居してしまいそうなところを抑えて、カフェに向かいます。


あ、手前には小さなGreen Shopもありました。


ってか、ヒヤシンスをこれだけ植え込むってセンスが素敵過ぎます。さらに奥に小さなお土産物コーナーとかもあります。


そして、カフェ。室内、室外に大量席があり、客層の良さも手伝ってか、かなりいいオーラが満ちています。



どうやら、ただいまルバーブ祭り開催中らしい。ディスプレイとか上手い!


しっかり系もしっかりあります。


ってか、人生で一番大量のルバーブを食べた気がします。


これって、しゃきしゃきした爽快な食感と酸味な感じが→→→岩下のぉ~新生姜(←実は食べたことがないので、イメージです)

でも、下のこってりクリームといい塩梅でした。


それにしても、上品でかつそんなに本物を見たことのない種類の犬を連れている上品な人がたくさんいます。


ちょっと、気が大きくなって、(今来た道を戻らず)この敷地のあと8分の7を占めているハムステッドヒースを歩いてみることにしました。


あ、ムーアさん。


といっても、くどいですが、以前、小路に入って大失敗したことがあるので、慎重に慎重に、大き目の道を、できるだけ(どこに向かうかは知らないですが)人に付いて行くことに。




広大な景色って素敵ですけど、素敵を通り過ぎて、恐怖な方が。。。


なんですけど、気付くと目の前にさっきまでいた人とか犬とかいなくなって焦るんですけど。。。


できるだけ、南下するように歩いて、歩いて、、、なんだか見覚えのあるハムステッドの街並の俗世間に戻ってくることができました。


ふと、バスを考えたのですが、もしや、と寄ってみたOVERGROUNDの電車が”土曜は”動いている!(大抵、日曜日はどこかしらが運休していて使い物になりません)


さくっと乗って、さくっとスタート地点に戻ってくることができました。


Kenwood houseこれからの季節、かなりおすすめです。暇がたくさんあったらって感じですけど。