物欲よりも食欲、とはいうものの、天からの言葉「尼寺へ行け」ではなく「リトルイタリーへ行け」が、かなり残念な(M&Sのレディーミールの方が美味しいような、、、)結果だったので、今回の記憶に残る食事といえば、
Good enough to eat での朝食ということになりました。
こちらも、かなりご無沙汰していた(けれど忘れることは無かった)食事処。だいたい、独りで外食となると、夕食はちょっと何かと面倒なことがある、となると、狙いは朝食。ベーグル探索もいいけれど、たまには、落ち着いた朝食もいいかもしれない。
そんな貴方に、そんな僕に、Good enough to eat。
趣味の良い(牛関係のディスプレイ多)店内に、あっさりとまったりした雰囲気。
席につけば、オネイサンが、薄っすいコーヒーを入れてくれて(しょっちゅう注ぎ足してくれて)まったり。
1人、2人単位で、がたいのイイおじさんも、これから仕事にいく感じではないオネイサンも、みんなが、それぞれのペースで静かに寛いでいるカントリー調の空間。
特別甘味系パンケーキマニアではないのですが、Lumber jacktというパンケーキにベーコン&スクランブルドエッグを選択。あ、頼んでいないのに、お水もすぐでてきました。
薄っすいコーヒー飲んで、絞りたてグレープフルーツジュース飲んで、
パンケーキにストロベリーバター乗せたのを一口、
出色だったのは、今まで遭遇したことの無かった立派な出来のベーコン、
卵も、倫敦のみたいに白っぽくないし、
なんだか、どれを口にしても、それぞれの至福感が膨らみます。
ま、TIP含めて$21-を思うと、日本の朝定食的気軽さは無いものの、でも、ちょっと澄ました店の朝食よりもずっと満足度が高い。
なんだか、ありそうで、なさそうな、店。
イングリッシュブレックファストもイイし、ノッティングヒルあたりには小奇麗な朝食処も結構ある倫敦。
日本だって、まぁ、きっとチェーン店的になるんだろうけれどお洒落なところはあるにはありそう。
でも、このNYの地元感っていうのは、やはりNYならではな気もしてきました。
ハワイの朝食とか、アジアな国のホテルに付いてる朝食とかも非日常感があるのだけれど、やはり、なんだかNYのは、ありそうで、なさそう感が増幅してきます。
いい朝、いい一日。にしては、朝食に時間をかけ過ぎな、さっぱりまったり感ですが、でも、たまに行くならこんな朝食も、やはり生活に張りがでてイイものです。

