冷蔵庫壊れる | 日々是好日

LHRの雪のおかげ(?)で、日本滞在が2日延長になりました。

そんな時に小切手、ではなくて限って、想定外のことが待ち受けているものです。


今回は、実家の冷蔵庫が壊れていました。

幸い(?)リビングルーム以外部分は極寒地帯なので、冷蔵庫の中のものは廊下に出しておけば問題なし、むしろ冷蔵庫内より冷たいかも状態だったのですが、されど大物白物家電。昔、トイレの水が止まらなくなったときもそうだったのだけど、悠長に商品吟味している余裕もなく、さっさと有楽町BIC CAMERAへ行くことに。


★それにしても、家電量販店、素晴らしく進化していました。

ひょっと捕まえた販売員さんに、商品について尋ねれば、各社いろいろ差別化をはかっているだろうに、すらすらと商品説明がたたみかけるかのように話されます。あいにく、欲しかったのは右開き(業界では左開きと呼ぶらしい)の特殊モデルの為、予算と機能のすでに商品は絞れてしまったのですが。


会計&配送手続きのカウンターに座ったら、→エビアンボトルをくれました。


配送については、すでに18時近くだったのに、→明日、午前中から到着指定できるとのことでした。

会計をしている際中にも、→クリーニング年間お預かりサービスとか、ハウスクリーニングサービスとかの新サービスの販売促進をしっかり盛り込んできました。←興味なかったけれど、こういう販促をしなければならない販売員さんの立場も分かるし、しっかり販促していて感心しました。


在庫の確認から到着指定手続きまで、爽快に軽快に処理が進んでいきました。なんだか、なまじなお店より、ずっと専門家集団のようで本当に素晴らしいと思いました。あぁ、来週届けます、時間指定は朝8時から夕方5時までの間のいつかです(でも、届かなかったりする)、そんな英国スタイルを思いやると、極東のサービスは進化し過ぎてむしろ心配になるほどです。


★そして配達当日。

まず「15分後に到着します」と電話連絡がありました。そして、到着したのは若者2人。冷蔵庫運搬にたった2人。

まず、名刺を渡され挨拶され、もろもろの説明を受け、搬入路について検討。いちおう事前に可能と思われる導線は作ってみたのですが、なにしろ大物白物家電。多分15年は使っていた冷蔵庫。苦労の山盛り。


あぁ、きっと、このお兄さんたちは、どの家に冷蔵庫を配達しても、きっと想定外の困難が待ち受けていることだろうに。


と、そんなこちらの心配に乗っかって、困った顔もせず、気付けばサクサクと体を動かし、古い冷蔵庫を外に出し、新しいのを箱ごと(傷つけないように)家に入れて、箱から出して、設置して、もろもろのチェック事項を一緒に確認して、挨拶して、さらりと帰っていきました。


多分、作業時間30分足らず。でも、相当、機転と体力を使う仕事。


BIC CAMERAでは、送料設置料込の価格だったけれど、そりゃあ消費者としては安ければ安い程いいのかもしれないけれど、ふとコストを積み上げていく逆の発想で考えてみると、いったい男性2人がこれだけ頑張って、時給1万円とか、、、ないですよねぇ。そう考えると、もろもろのことに対して、感謝の念が濃く沸いてきました。


それにしても、実家に帰る度に、何かが壊れて僕を待っているような気がほんのりします。


トイレの水が止まらないことを発見したのも帰省中だったし、

換気扇も自分で交換した、

オーブンを買い換え、

そして今回、冷蔵庫。

そして、冷蔵庫運搬用に、何十年も開けなかった”門”を開けてみたら(結局、通用口から搬入できました)、門が壊れました。。。(次回、帰省時になんとかします。)


まぁ、いいです。

何かが起きて、それが解決できたのなら、万事OKということで。それにしても、BIC CAMERAのオネイサンにしても、運送のオニイサンにしても、これ、世界一だと思います。個人的には、ロンドン電気屋さんのオニイサンの「このプリンター買っても、付いてるインクすぐ無くなるよ。会社がインクを客に買わせるためなんだよ」なんてコメントしちゃう系も嫌いじゃないのですが。