Manchurian Legends @ チャイナタウン | 日々是好日

なにか外食しよう、と意気込む時は、まるで雑誌FIGAROに載っているかのようなオーガニックやらガストロパブやら、夜は無理でもランチならといったような店が気にはなるのですが、1人でロンドン中央を徘徊していると、結局”ご飯”(お米のことです)が食べたくなって、例え今自分がSt.Paulあたりにいたとしても、この頃はチャイナタウンまで平気で歩けてしまいます。


日々是好日 ←旧正月のランタンの準備中。

大きな声では言えない今年の目標”ワンケイのメニューをどんどん体験済にする”は置いておいても、されど、1人だとつい、早くて+安くて+下手なバフェイより美味しくて+ボリューミーで+お茶も無料なワンケイについ足は向いてしまうのですが、、、新しい店も開拓してみようか、、、と。


既に終わっているイベントの広告を掲示している地下鉄エスカレーターはもちろん、今日扱っていないメニューを看板にしているパブも結構ありますが、ここチャイナタウンも、当然のごとく今日扱っていないセットメニューとかも掲示してあります。あ、気付けば→今日は日曜日。月~金しかランチメニューを実施していない店が多いし、単品取って、お茶取って、チップ払う位なら、今日もワンケイか、、、と思っていたところに、かなり積極的に道路にはみ出してランチセットの看板を出している店を発見。


日々是好日

Manchurian Legends

12 Macclesfield Street W1D 5BP

チャイナタウンの中央の通りの真ん中あたりをシャッフベリー通りに曲がったところ、LEGENDSの文字が激しく目立っています。それにしても、先日、ベイズウォーターでもLEGENDSと名のつく店があったけれど、今、増殖中?それとも縁起が良い言葉?


恐る恐る店内の店員さんに「今日もこの看板のランチセットはやっているか」と(日本ではありえない質問を)尋ねると、かなり軽快に「やっている」と。そっと店内を見ると、2人用のテーブルもいくつか空いていたので挑戦することに。


ん?見渡すと、英語を話さない欧州人客のグループが3つ。。。みんな、アラカルトで食べている。

当然のように、ランチセットのメニューは渡されなかったので、催促すると、これまた軽快な反応で出てくる。


※この”軽快”感って、今までロンドンのチャイナタウン経験したことがなかったのでかなり衝撃。、、、普通、かなり気怠そうか、心ここにあらずか、逆にアグレッシブか、なんなのかって感じだし、、、


2人以上だと1人当たり£5.5-でお茶までついているセットもあったのですが、1人セットだと、今日のスープ、メイン、オレンジ(お茶別)で£6.5-。


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本日のスープ:出汁用なのか何なのか分からない肉の塊が数個浮いた白濁スープの底には昆布が沈んでいました。悪くないです。こんなところで遭遇した昆布に和みます。

メイン:15種類位選べました。今回は、マーボー茄子(みたいなの)オンザライス。唐辛子の輪切りが赤緑結構入っていて、嫌いじゃないけどかなり避けました。ご飯が進む懐かしい美味しさでした。

オレンジ:を持って来る前に、BILLが来ました。。。でも、冷たくて甘くて美味しかったです。


ふと、斜め前の欧州人一家を見ると、タブウォーター(水道水)のオーダーにも、軽快に応えていて、感心しました。


ウエイトレスさんは、若い中華系の女性2人でしたが、軽快で+気さくで+でも販売促進熱心ではない、ところが、客的にはとても平和気分を満喫できました。


ポットの中国茶と自動加算のTIPで£8.5-。5年前のレート(250円/£)なら胃が縮みますが、今(130円/£)結構いいかも。って、自分のサラリーが£建てなので、ぜんぜん良くもないのですが、自分の中の”チャイナタウンポートフォリオ”構築には、結構使えるお店を見つけることができました。


おまけ:

ちなみに、メインストリートから1本ずれたLILE St.とかのレストランも結構面白そうでした。入口が狭いのに、意外と奥が広くて、イメージどおりの豪勢チャイナな感じな店とかありました。いつになったら、丸いテーブルを囲んで、丸いテーブルをぐるぐる回せる日が来るのか、予定は未定ですが、いつかグルグルしてみたいという希望がひとつ増えました。