いつもありがとうございます。ヒロ之丞です。

ルームアコースティックの締めくくりとして、Λ3.16 mini the premium を試してみた。
オカルトグッズだけど、電源を必要としないというのが面白いと思ったからだ。

結論から言う。
これを導入する前と後で、体感できる違いはなかった。

少なくとも自分の場合は、これの上位機種を試してみたいという気持ちにはならなかった。
miniのほうでも126,000円しており、人にすすめられるかというと、俺はすすめない。

126,000円あれば、いろいろな音質改善が考えられるだろう。
その選択肢の中で、あえて本機をすすめるという気にはならない。

ただ後悔はない。電気を食うわけでもなく、置いておいても支障はない。
もう少し使用してみて、印象が変わったら追記する。

P.S.
うーん、よくなったような、元からよかったような(笑)。
吸音材、拡散材の位置も見直し、JPLAYもオーディオPCの電源アダプタを変えて安定。
電源アダプタは3Pケーブルが挿せるため、ここにAET SINを挿し、精神衛生上もよろしい。

ここに、Λ3.16の貢献があるのかどうか。
わからないが、システムとして不満のない音で鳴っているので、これ以上は詮索しない。