いつもありがとうございます。ヒロ之丞です。

実はまだ、HK-2010が完成してない(笑)。
youtubeで、「龍が如く」シリーズの動画を見たりしていて、多忙だった。

さて当該アンプだが、いろいろいじってたら音が出なくなった。
真空管にも灯りがともらなくなった。

おそらくプリント基板の問題だと思われる。基板はBlack Boxなので、むしろ手配線よりわかりにくい。
気になるところは付け直そうと思いハンダを溶かして外したところ、トランジスタの3本足が次々と折れた。

本体へのプリント基板の脱着、基板上のハンダ付け、本体との配線。
これはもう、10回近くやり直してると思う。

どの線と回路のどこを配線するか、ある程度は覚えてしまった。
その意味はわからないままだけど。

ボリュームつまみなどのシャフト、あれの切断にも取り組んだ。
ピラニア鋸というのを購入(パッケージには、ユニバーサル鋸と書かれていたが)。

まあまあ綺麗に切断できた。ピラニア鋸は便利だ。

イメージ 1

一気に完成させる時間も、その必要もないので、気長に取り組むつもり。
TUBE WORKSのEL34PPも全く手つかず。KTエレクトロニクスのKT150PPの話もある。

P.S.
最近、JPLAYからの音が全く出なくなるアクシデントに見舞われた。
八方手を尽くしたが、空しく時間が過ぎた。

ふと思い立ち、最近更新したjavaのアップローダーをアンインストールした。
JPLAYが元気に復活した。何やねん。

あとUSBケーブルにJITTERBUGを噛ませたら、動作しなかった。
かなーりデリケートだ。INFRA-NOISEのUSB-DDCのせいかもしれん。

USBは伏兵がいろいろいるので、原因帰属が難しい。

別室のコンセント口、二か所を、アメリカン電機の7110GDに交換。
冷蔵庫、洗濯機等が挿さっているコンセント口で、影響は大きいと判断。

コンセント口からプロケーブルのタップへ。
そこから冷蔵庫等の家電製品をつないだ。

コンセント口に挿したノイズフィルター系のグッズは全撤去。
これ自体がノイズを発している気がしてならない。

JPLAYはおそろしく神経質なので、これでも十分な効果が見込める。
以上で、だいぶん音が安定した…気がする。音質うんぬんではなく、音がブツブツ切れていたので。

JPLAY用オーディオPC、FC5をエルサウンドの電源picoPSUにつないでいたのだが、
冷却ファンが2個もついている上、そのファンが上を向いていてて埃と騒音が気になった。

それで改造してもらい、ファンをなくしてもらったところ、至極快適。

P.S.2
ハイファイ堂の中古webを見ていると、LUXMANで溢れかえっている。
また、McINTOSHのC22、MC275(レプリカ含む)も、売れたと思ったらすぐに再入荷する。

聴いたことないけど、個体の品質に問題なければ、音自体が飽きやすいんじゃないかと推測する。
濃厚サウンドは訴求力がすごいけど、ふと我に返ったときに飽きてしまうのだろう。