いつもありがとうございます。ヒロ之丞です。

AET AC SINを追加入手したのだが、1.2mでは短かった…(--;
そこで取り回しを検討した結果、KAV-400Xiの電源ケーブルをAET AC SCR EVOに変更。

あと、ROSENKRANTZのPB-BROTHERで、NASを3点保持。

今回追加したSINは、MPDサーバーPCへ(SCR EVOと交換)。

いまのところ、特に変化は感じない。
週末にNSIT-200Q MK2が届くので、どう変化するか。

けど、しばらく聞いてたら、やはり何か違う。
ss1.0なのに、昨日までとは違うスピーカーを鳴らしているかのような。

ペーパーコーンのスピーカーにしては力感があり、生々しい音だ。
昨日はもっとまったりした音だったと思う。ずいぶんキレがよくなった。

PB-BROTHERでNAS本体を持ち上げたせいか、S/N比が上がってる気がする。
まあ導入直後なので、プラシーボ80%くらいに思っておこう。

パワーアンプの電源ケーブルに、SINではなくSCRを持ってくるのは意外と面白いかも。
あるいは、サーバーPCにSINを持ってきたからかもしれないが。

昨日よりレンジが広く感じる。そして音に重みも感じる。
SINに比べ、SCRの音は若干演出過多というか誇張があるかもしれないが、悪くない。

エッヂ強調型の浮いた音に感じたので、PB-BROTHERを3個とも逆さにした。
なぜ逆さにしたかというと、フィーリングで(笑)。

やっぱり、SCRはすぐに飽きるかも。
音の骨格だけで、内実(中音)が抜けている感じ。

P.S.
SUZANNEの修理が終わったと連絡がきた。
けど、修理代はPAYPALでは払えないらしい。

海外送金にチャレンジする必要が出てきた。

P.S.2
よくよく確認したところ、分岐部でXLRケーブルの左右を間違えてた…(--;
ていうか、他のケーブルも左右が正しく挿さってる自信ない。

P.S.3
2台目のNSIT-200Q MK2、届いた。
PCまわり、NASまわりの電源類を、電源タップを介して接続。

一聴して劇的な変化はない。
音の立ち上がりがより自然に、より滑らかになったかもしれない。

KAV-400Xiの電源ケーブルは、SCR EVOでも全く不満は感じなくなった。

PB-BROTHERの下に板切れを敷いた。
ROSENKRANTZは木に置くことを前提として作っているという情報を読んだためだ。

が、床はフローリングなので、超制震シートを外して床に直置きすればよかった。
そのようにしたところ、曇りがとれた。

さらさらと、すみずみまで詰まらず流れてくる音。
これが電源の余裕か。かすかな吐息が、かき消されずに聞こえる。それも自然に。

なんというか、エッヂ協調型、メリハリハキハキ型から、STAXのやさしく力強い音にシフトした感じ。
2台目のNSIT-200Qの導入効果は確実にあると思った。

MPDのサーバーPCでないクライアントPCでも、電源ノイズが間接的に音に与える影響は大きい。
それと、MPDでないWINDOWS PCオーディオ(YOU TUBEとか)も抜群に改善。以前は籠っていた。

電源タップを介さないほうが当然にいい音になる。
空きコンセントを考慮しながら、これからいろいろ試してみる。

P.S.4
アンプジラは、スピーカーを壊す。
そんなアンプ、そもそも売ったらアカン(笑)。