いつもありがとうございます。ヒロ之丞です。

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XLR分岐1
(1)ボリュームコントローラー > XLR分岐2へ
(2)
(3)MBA-1PEへ

XLR分岐2(ボリュームコントローラー支配下)
(1)KAV-400Xi
(2)sa4.0×2(BTL)
(3)

大スピーカー分岐
アンプ入力
(1)KAV-400Xiスピーカー出力から
(2)sa4.0B×2から
(3)

スピーカー出力
(4)ss1.0へ
(5)SP25へ
(6)

今回は小スピーカー分岐×2が不要になり、だいぶんスッキリした。

おや、XLR分岐2がひとつ空いている。
これはパワーアンプをもう一台導入するか?(笑)

実はKRELLのKSA-50が気になってはいる。
死ぬまでに一度は、ビンテージアンプを試してみたい。故障覚悟で。

問題は、KSA-50にはRCA入力しかないこと。

鈴木信者であったため、ウチは全部XLRで統一してきた。
そもそもボリュームコントローラーがXLR専用だし。

そうすっと、プリアンプも導入しないといけなくなる。泥沼だ。
XLRにこだわらないならば、DAC > MBA-1PEは、最初からRCAでつなげばよかった。

それであれば、XLRセレクターも一台で済む。
ボリュームコントローラー > パワーアンプ2台だけ分岐させればよいので。

しかしDACからRCA出力する機器が複数になると、今度はRCAを分岐させなければいけなくなる。
冗長冗長冗長。

状態のいいKSA-50Sの出物があれば…。
まあ、気長に探そう。

P.S.
アコリバのLANアイソレーターがよかったので、もう一台注文。
ひとつはNASとルーター親機間、もうひとつはルーター子機とAPU間に試してみたい。

P.S.2
MBA-1PEをRCAで接続。
出音には、特に問題を感じなかったので、RCAで接続することにした。

これで、XLRセレクタ1台が不要になった。3出力でアンプを切り替える。実にシンプル。
ようやく、一般家庭の常識的な取り回しになった気がする(笑)。

また、これまでパワーアンプが多すぎコンセントが足りず、電源タップを介して
挿していたクリーン電源、NSIT-200Q Mk2に、4系統(200VA×4)を直挿しできるようになった。

音がさらに透明感を増した。そして音が迸り、ガッツのある音に。全然違う。
音質改善アイテムについて言えば、一番抜本的な効果があったのは、この電源トランスだ。

しばらく鳴らしてたら、少し落ち着いてきたけど。
最初の音は、濃すぎて聴き疲れしそうだった。

sa4.0がBTLで二台接続するため、コンセントが2個埋まってしまうのが惜しい。
コンセントにもう1系統空きがあると、ちょうどよかったのだけど。

ここまで追い込んでからJITTER BUGを戻してみた。
音量が大きくなったが、ボリュームコントローラー支配下なので微調整でき無問題。

そして徹底的に追い込んだ結果、あざとい音になってしまうという…(--;

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XLR分岐(ボリュームコントローラー支配下)
(1)KAV-400Xi
(2)sa4.0×2(BTL)
(3)

スピーカー分岐
アンプ入力
(1)KAV-400Xiスピーカー出力から
(2)sa4.0B×2から
(3)

スピーカー出力
(4)ss1.0へ
(5)SP25へ
(6)

P.S.3
ハードオフ オーディオサロン吉祥寺に行ってきた。
アンプは国内メーカーのが多かった。

自分の興味をそそるブツはなかったが、今後が楽しみだ。