いつもありがとうございます。ヒロ之丞です。

さて、分岐に分岐を重ねてからのヘッドホンアンプを試してみた。

EPA007xはサーノイズがひどく、使い物にならん。
DACから直でつないでみたらノイズは軽減されたけど、音量を最小に絞っても音が消せない。

CAVALLI AUDIOのCARBONは、その点は優秀。
分岐に分岐しても、サーノイズ皆無。

P.S.
床にSP25バスレフ用のスポンジが転がっていたので、試しにはめてみた。
低音がタイトになり、意外といい感じだ。音抜けが落ちた分、中域が肉厚になったかもしれん。

音がギュッと凝縮される感があり、特にニアフィールドリスニングには、スポンジありのほうがいいかも。
中域の旨味を逃がさない、こっちのほうが好み(笑)。何でも試してみないとわからないもんだ。

次は、LANアイソレーターだ!!(笑)

P.S.2
ふと見たところ、左スピーカー出力のケーブルが外れてた。これはいつからだ?
おそらく週末、ヘッドホンアンプの配線で大騒ぎ(笑)してたときだ。

音が右に偏位しているのは気づいてたけど、それはいつものことなので。
吾輩の耳はしょせん、この程度っす(笑)。

左スピーカーのケーブルをつなげたところ、低音の迫力と音の生々しさが爆増した。
けど、右スピーカーだけでもそんなに不満な音ではなかった。大したものだ(手前味噌)。