いつもありがとうございます。ヒロ之丞です。

こないだFT-sa4.0Bをセッティングしたんだけれども、ラックの設置位置の関係で、XLRケーブルが1.0mで長さが足りず、暫定的な設置をしていた。今日、1.5mのを入手して、つないだ。

スピーカーケーブルも、1.0mでは余裕がなかったので、スピーカーに使っていた1.5mのと交換した。
SPは壁から30cm以上離すのが理想なんだけど、狭い部屋で圧迫感があるので、20cmまで後退させた。

それでいま聴いてるんだけど、音が大変よくなった気がする(笑)。

前回はアンプのXLR、スピーカーケーブルを挿す位置が、間違っていた可能性が(--;;;
FUNDAMENTALのケーブルは右も左もなく、+も-も区別されていないので、間違いやすい。

音的にどういう影響があるかというと、低音の締まりが若干ぼやけてくる。
壁に反響して、タイトさが失われるのだろうと思う。

個人的には緩い音が好きなので、こういうのも意外と悪くない。

スピーカーの位置を変えるだけで、音像の大きさはフツーに変わる。
ラックにおける、アンプの設置位置も影響するような気がする。

P.S.
USBはVOYAGE MPDに取られてしまったので、PCの音を再生するときはSE90-PCIの光出力を使用。
これを外部DACにつないでいるわけだが、どうも音がイマイチだった。

これまでさほど気にしていなかったのだが、プライムビデオの映画音声を再生するようになって認識した。
そこで本気になってドライバや設定を見直し、何とか満足できる音になった。

WINDOWS10用のドライバは提供されていないので、WIN7用のドライバで。
一度、ENVY24の古いドライバをアンインストールしてからでないと、うまくいかなかった。急がば回れ。

指示に従い再起動したところ、砂嵐+画面表示なしがループしたので、強制終了。
それで再起動してからは、特に問題なく。

そもそも最初はS/PDIFのデバイスが表示されていなかったので、SE90-PCIがD/A変換していたのかも。
壊れてるのかと思うほどレンジが狭く引っ込んだ、定位もへったくれもない音だったので。

ドライバの仕様か、どうやっても48kHz固定であり、192kHzにするまで時間がかかった。
これでようやく、プライムミュージックも試してみる気になった。

P.S.2
次は、調音パネルだ!!(笑)

P.S.3
ルームチューニング。いままで中心線を決めて、そこから左右対称にセッティングしたつもりだった。
目分量はアテにならないので、メジャーで測って配置したので、それはそんなに誤差はない。

ところが、もともと決めた中心線が、部屋の中心線より何センチか右側にずれていた!!(笑)
それ自体は問題ではないのだが、スピーカーの後ろに大きな窓があるのだ。

右側のスピーカー(群)の後ろには半分壁、半分窓。左側の後ろは全部窓になっている。
これで、いままでどうしても右側の音が勝り、左側が劣りがちだったのだ。

このオーディオ群を全部左に動かすとしたら、それは一大事業だ。
おそらく腰をいわすだろう(笑)。

調音材で、何とかしたい!!