いつもありがとうございます。ヒロ之丞です。

ここ最近、PCの調子が悪い。
ある日突然、Windowsが立ち上がらなくなり、dosの画面に、「Operation system is missing!」というメッセージが…。

Missing!じゃねーよ、ボケが!!
かような緊急事態用に、小さいノートパソコンが欲しい。

たぶんメモリーに問題がある気がする。

さて本題。
いや、いつも本題なんてないけど(笑)。

最近、Youtubeでスピーカーの音を聴いている。
動画で見ても、結構違いが分かるし、個性の違いも聴き取れる。

聴いた中でよかったのは、
ELAC BS403
AE REFERENCE1
QUADRAL MEGAN VIII
DALI HELICON 300MK2
STIRLING LS3/5A V2
ECLIPSE TD512
QUAD 11L
FOCAL CHORUS 706
DYNAUDIO FOCUS160

やっぱり音を聴いてみないとわからん(笑)。
TANNOY、見た目は最高なんだけど、音的にバッチリくるやつが見つからない。

Quadの厚い低音が結構すき。DYNAUDIOの低音もすごいな。
あと、タイムドメインスピーカーすごいな。これはちょっと欲しい…。

早速ヨドバシへフィールドワークへ。
超現場主義。

まず、TANNOYのSTIRLING。ごめん。実物はすごくいい音だった。
けど奥行きが…。音の奥行きじゃ無くて、物理的サイズ。

STIRLING置けるなら、TURNBERRYも置けるだろう。
そっちにしなさい(笑)。ていうか、KENSINGTONがベストかと。

少なくとも、我が家には現実的な選択肢では無かった。
スピーカーの奥行きが30cm超えたら無理だわ。

反対にタイムドメインスピーカーは、そんなでもなかった。
ごくフツー。

ZENSOR3は、低音がボヤボヤしていて全然ダメだった。
そういえばZENSOR1も、低音の分解能が殊更低かった気がする。

Quad 11L CSはやっぱりよかった。
HARBETHとSPENDOR、WARFEDALEはちょっと違うかな。

バイオリンの音を、きわめて几帳面に解像する感じ。
もっとゆったりと聴きたいというか。余裕のなさというか。

ただしクラシックCDだと、いまいち低音の質がわからない。
どれを聴いても、そんなに違いが出ない気がした。

TEACのS-300はよかった。
なかなか筋がいい音を鳴らしていた。

SOULNOTE ss1.0はオーバーホールを終え、無事に出荷された模様。
ノジマオーディオスクエアさんは、よく対応してくれた。

P.S.
ノートパソコンはHPのにした。14インチも要らない気がするが、まあいいや。
CHROME OSに興味あったけど、今回はまだ様子見でWINDOWS10にした。

P.S.2
オーディオユニオン吉祥寺店には、CanturburyとArdenがあった。
もうその空間だけ、時代をタイムスリップしてハノーヴァー朝だった。

欲しい人は急げ!(笑)

ちなみに何かのトールボーイをデモで鳴らしてたけど、音がポコポコいっててギャグかと思った。
あれはひどすぎる。家のスペースの問題以前に、自分はブックシェルフ派なのだと思う。