いつもありがとうございます。ヒロ之丞です。

SOUNDMAGIC HP-200
同社のHP-150はクローズド(密閉型)だが、こちらはオープン(開放型)。

音については、全く不満が無い。
屈託の無いストレートな正統派サウンドだ。

オープンで抜けがよくなった分、低音は若干軽くなったかもしれない。
その分、暗さも低減してやや明るくなったかな。アタックの強さは必要十分。

きわめてスタンダードなヘッドホンなのだけれど、実はそういうヘッドホンは量販店にはあまり置いてない。
特に国内メーカーのは、価格帯にかかわらずヘンな響きをもつヘッドホンが多い。

NAD VISO HP50
低音が緩い。SENNHEISERの低音がフォーカスを弛めて拡散した感じ。
密閉型だけど、音は結構漏れてる(--;

能率はイヤホン並みによく、SUZANNEで聴くと音量最小でもかなりキツイ。
きしめんコードで、完全にポータブル特化。おそらくスマホでの使用を想定。

ヘッドホンだと思ってSUZANNEとかPORTA TUBEで聴くと音圧が強すぎる。
中高音が刺々しく、低音過多。P7みたいな感じ。

イヤホンに適した環境、たとえばX5単体やCALYX Mで聴く分にはいいバランス。
P7もイヤホン対応環境で聴けば気に入るかも知れないと思った。

音場が広いとのことだったが、自分には特段そのような感じはない。
head-fiで言っている音場と、自分が音場だと思い込んでいるものは、全く違うかも知れない(笑)。

NADはコンシューマー向けのブランドで、プロ向け?にはPSBというブランドがあるらしいが、個人的にはNADがこの程度であれば、PSBの音も聴く必要性を感じない。

MASTER & DYNMIC MH40
これはHP50よりさらに能率がよい。X5単体で十分に鳴るレベル。
で、SUZANNE音量1でも音とれすぎなんだけど、これは大音量でも不快感がない。

これも音漏れは結構ありそうな感じ。
HP50と比べると、自分は圧倒的にMH40のほうが好きだ。

極低音は出きってない。ポスポス言ってお茶を濁す感じ。
それでも他の音が非常に充実しているので許せる。

昔から持ってる音源を聴いても、何か新鮮な感動がある。
決してフラットな音じゃ無いけど、吾輩のツボを突きまくりの音だ。

とりあえず、自分はこれで満足だ。CALYX Mでもバリバリ鳴る。
ポータブル用途でも、DT150ほどUGLYじゃないしね(笑)。

HP150、HP200と同じ曲で聞き比べたけど、MH40は背景の音を豊かに鳴らす。
SOUNDMAGICのは単体で聴くとヘンなところはないけど、かなり情報を削ぎ落としていることがわかる。

同じ曲なのに、SOUNDMAGICだとずいぶん静かな曲になってしまっていることに気づいた。
それでスッキリ聴けるので、一概に悪いとは思わないけど…売ろう(笑)。

今度、P7をイヤホン環境で試聴してみよう。
ていうかクローズドはSUZANNE活用のために検討してたので、もはや目的を見失っているが。

P.S.
塩加減と一緒で、非力なDAPにポタアンをかませて音圧ましましにすることはできるが、ハイパワーDAPの音圧は、低減することはできない。

そういう意味では、CIEMにAKの非力なDAPは向いていると思う。
CALYX MにX-BATT合体を中止して単体使用しているのも、そういう狙いがある。

P.S.2
AKG K550
ヨドバシには、K545は置いてあるけど、K550は置いてない。
やっぱりコスパ高いし、これで十分という気がするけど、極低音がなおざり。出てない。

KOSS PRODJ200
これはもっと薄味だった。音が軽い。
けどノリはK550よりあると思う。

PRO4Sも聴いた。
音はいいけど、ドライバが耳に密着して不快。

PIONEER SE-MX9
これ、意外と好き。
きしめんコードなので興醒めだけど。

ただ若干演出過多。
あざといまでにクッキリ出てくる。

でも全体的に、音はすごくいいと思う。

HDJ2000MK2
MX-SE9を洗練させた音。
結論として、音に関してはこれが一番いいと思う。

前回は淡泊に感じたが、今日はフツーにノリがよかった。
K550よりはこっちのほうが好き。

けど、「お~、欲しい」とはならないんだな、なぜか。
自分がDJではないからかもしれない(笑)。

SE-MX9についてはヨドバシにも置いてあるが、HDJ2000MK2はない。
コスパ的に、高すぎる。

BLUE MICROPHONES MO-FI
なんとアンプ内蔵らしい。
意外にも、音はかなりよかった。歪み無くパワフル。

V-MODA M-100
低音のアタックが強すぎる(笑)。AIAIAIのTMA-2も。
もうこういうのには飽きてしまったなぁ。

P.S.
翌朝起きたら、耳が漿液でビチョビチョ、それがかたまって耳がバリバリに。
昨日はヘッドホン+CIEMの過剰ストレスで、耳の防衛反応が働いたものと思われる。

疲労があるラインを超えた状態では、イヤホンが耳から自然に押し出されてくる。
これ以上の刺激は拒絶するという生体の防御反応だ。

今日は耳を休めよう。