いつもありがとうございます。ヒロ之丞です。

今日現在、所有しているカスタムに順位をつけると、こうなります。
必ずしも価格に比例してないですね。

第一位 mg6pro
第二位 Noble 8C
第三位 JH16PRO
第四位 V6-Stage

DAPはHM-901。ただし、ノーマルケーブルによる評価ではありません。
すべてリケーブルし、4極バランス接続で試聴。

mg6proは、リフィットしてもらうまでパッとしなかったのですが、いまでは家宝になっています。
そんなに量感ないですが、やはりダイナミックの低音、好きなんですよね。一番、自然な音がします。

ダイナミックドライバ1個というシンプルな構成が、自分にはわかりやすいのかも。
順位をつけてみましたが、正直ダイナミックとBAでは直接比較できないですね。ジャンルが違う感じ。

しばらくBAを聞き続けた後でダイナミックに切り替えると、急にパッシブな音になったような印象を受けます。
その意味においては、刺激が少ない。臨場感というよりは、一歩退いて全体像を見渡す感じでしょうか。

fujikawa氏の自作ケーブルとの相性も抜群。この組み合わせは神がかり的です。
気持ちよく音の流れに身を任せられる感じ。Vermilionより全然マッチします。

逆に言うと、他の多ドラは情報量が多すぎて脳が混乱し、メリハリが欲しくなる。
そしてそれぞれに個性的な音。自然な鳴りか?と問われれば明らかに違う。

いろいろ考えると、本当に多ドラが必要なのか?という疑問さえわいてくる。
どんなに情報量を増やそうが、最後はヒト脳の情報処理がボトルネックになる。

8CとJH16PROの順位は、聴き疲れの差です。低音の質は、どちらも水準以上。
むしろ8Cのほうが低音緩いくらいですが、リスニング用途としてバランス的には8Cが上かなと。

どちらかというと平面的な鳴りの印象の8Cと比べ、JH16PROのほうが立体感があるけど、小さな箱庭の中での立体感なんですよね。決してコンサートホールのそれではない。

V6-Sは、いつも書いている通りです。侵襲性は低いけど、存在感が弱い。
逆に中身の詰まった重みのある低音が苦手な人にはいいが、これまた自然な音ではない。

ただダテにStageの名前が冠されているわけではなく、音場の広さは8Cより素晴らしい。
ボーカル中心であれば、V6SのほうがJH16よりもスッキリと気持ちよく聴けます。

V6-Sは、ケーブル次第でまだまだ化けそうな予感があります。
これから、相性のいいケーブルが見つけられるかどうかがカギですね。

さて、新たに注文したCIEMが、このラインナップのどのへんに食い込んでくるのか?
特にQiの低音には期待してます。

到着が楽しみです。