いつもありがとうございます。ヒロ之丞です。


出会い系サイトに、このブログの案内を載せてみました。私の本性wを知ってもらうには、このブログが一番なので。誰か誘導されてくるかしら?


今日は税理士試験直前の追い込み…はもちろんせず、ホームセンターに棚板を購入しに行きました。棚板といっても、ただパイン材の板を適当なサイズにカットしてもらっただけですが…。杉並区にはホームセンターが少ないので、高井戸のスーパーバリューは貴重な存在です。荻窪駅から30分くらい歩いたかな?井の頭線で行けばもっと近いですが。


なんで棚板かというと、実はオーディオ機器をメタルラックに置いているからです。1万円以上するケーブルなどに惜しみなく投資しておきながら、肝心の棚がメタルラックとはおかしな話ですが、いままではそこにオーディオボードを置いて棚板代わりにしていました。でもヘッドホンで音楽を聴いていると、たまに金属が鳴く音が混ざるんですよね。明らかにメタルラックが共鳴してる。それでオーディオボードの下に板を置こうと思ったのです。結果は大成功。2千円程度のパイン材で、金属鳴きの音が消えました。灯台もと暗しですね。


あとLindemannのDDC(24/192)を外しました。なんかこれ、ないほうが解像度高いことに気づいてしまいました。Boyz II Menのアルバム"II"に収録されている"50 Candles"という曲。イントロで超低い声の語り(マイケル)が入るのですが、これがDDCを噛ますとボワボワして聴き取れません。DDCなしだとハッキリ聴き取れる。このDDCは5万円くらいしたので、どうしても認めたくなかった事実なのですが…。


もちろんこのDDCが悪い製品ということではなく、環境によって状況は異なると思います。ウチの場合、それだけHEGELのDAC、HD11が優秀だったということでしょう。HD11のUSB接続だとビットレートは96kHzまでなんですが、なぜかDDC経由の192kHzよりイイ音がする。根っからの文系なのでビットレートの意味もよくわかってませんがw、S/N比等々こういう数値はあまり当てにならないような気がします。