check 2420
「〈原題〉Scarface」を観た。
1983年公開アメリカ製作映画作品。
アル・パチーノ主演の一人の男がのし上がっていく話。
こういうジャンルを［ピカレスクロマン］というらしい。
ピカレスクは悪漢とか悪者とかそういう感じの意味らしい。
何もない人間が大物になりたくて汚い手も使う話は同情に似た感情を持ってしまう。
そうしないとなれない、もっと平和な形を取れる人間はそれなりに恵まれているのかもしれない。
そういえば、アル・パチーノの芝居ってちゃんと観た事なかったのかな？
エンドロールまで気が付かなかった。
名前で勝手に華のあるワイルドな人のイメージがあった。
そういえばゴッドファーザーもちゃんと観た事ないかも…。
とてもスキルの高い事をされているのに、
平凡な感じがしっかり先行するから演じる上でのスキルが目立たないのが凄い。
アル・パチーノの芝居もっと観てみたくなった。
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「財前光」役で出演
アニメ「新テニスの王子様」公式ウェブサイト
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荒木宏文
1st single「Next Stage」
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