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「I AM A HERO」を観た。
2016年公開日本製作映画作品。

ZQNと呼ばれるゾンビのような食人鬼になってしまう病気の話。

平凡であったり、現状に満足していない時に大きな事件が起きる。
と、いう流れはよくある。
それだけ現状を打破したいという願望があるのだろうか。
共感しやすい設定に思えるくらい日本の作品では多い設定。

「当たり前と思っている何気ない毎日も幸せである事を忘れないよう」というメッセージなんだろうか。
危機的状況にならないと動けない事に喝を入れようとしているのか。

分からないけど、こういう状況になった時に主人公が悪巧みを考えない思考が日本人のステキなところだ思う。

人生の勝ち組に思えるような人が悪巧みをして悪役で出てくるイメージが強い。
普段の生活に不平不満を持ってる人間が形成逆転のつもりで悪巧みするのかと思いきや、そうではないストーリーは日本文化特有なのか?

ありきたりでもこのジャンルの作品でとても気になるバトル部分をとても丁寧にしっかり作っていることによりとても見入ることの出来る作品になっているように思う。

ちゃんと作り込むことは設定がリアルでないものを作る上ではとても大切なことなのかもしれない。

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「にっかり青江」役で出演
ミュージカル「刀剣乱舞」HP

「財前光」役で出演
アニメ「新テニスの王子様」公式ウェブサイト

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荒木宏文
1st single「Next Stage」
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