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「Central Intelligence」(字幕版)を観た。
201 6年公開アメリカ製作映画作品。
高校時代のヒーローだった主人公が、高校時代いじめられっ子だった人と再会がきっかけで事件に巻き込まれる話。
コメディータッチな演出でアクションもありとても見やすくまとめられた作品だった。
それでも中身は複雑で、どれが正解なのか分からなくなるような演出と演技で最後まで疑いと願いが混雑する感情を持ったまま楽しめた。
学生時代のイメージってどうしても残っているのかもしれない。
学生の時にクラスの中心にいたような人は同窓会で頑張ってしまうのかな。
ヒーローのように持て囃されていたら、カッコ悪い自分は見せられないと思うのだろうか。
クラスの中で大人しくて一人でいたり、地味だと思われたり、そもそもミテクレに興味が無かった、もしくは我慢していたような子が[大変身を遂げる!]というのは物語でよく目にするけど、人気者だった子の気持ちって考えた事なかった。
どっちにも属さなかった自分には気付けなかった世界だ。
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「坂口安吾」役で出演。
舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」公式HP
「財前光」役で出演
アニメ「新テニスの王子様」公式ウェブサイト
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荒木宏文
1st single「Next Stage」
2nd single「STELLAR」
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