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「〈原題〉Breakfast at Tiffany’s」(字幕版)を観た。
1961年のアメリカ制作映画作品。

お金持ちと結婚して富を得る事を夢見るパーティ大好きな女の子が恋をする話。

恋に落ちるきっかけはきっと星の数ほどあるのだろう。
そう思わせてくれるような恋愛ストーリーに、他人事のように思いながらも、こんな恋愛がしたいと夢を見させてくれる作品。

タイトルにもなっている言葉、劇中の「ティファニーで朝食をするようなご身分」という台詞がきっかけで、2017年に5番街のティファニーにダイニングスペースが出来たくらい今でも愛されている作品。

可愛い。
冒頭のティファニーの前でパンとコーヒーを片手にショーウィンドウを見つめるオードリーの姿だけで、タイトルを消化させてしまう演出。
当時のアジア人のイメージも、パーティでボヤ騒ぎになりそうな瞬間も、コメディタッチな演出でとても可愛らしい作品に思えた。

セットや小道具もとてもオシャレで、観ていて飽きない。
隅々まで観たくなる綺麗な可愛らしい映画。

名前や印象的なワンシーンは知っていても、ちゃんと観たことがなかったから、観たかった映画の一つ。

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「森鴎外」役で出演。
歌劇「明治東京恋伽〜月虹の婚約者(マイネリーベ)〜」公式HP

「坂口安吾」役で出演。
舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」公式HP

「にっかり青江」役で出演
ミュージカル「刀剣乱舞」HP

「財前光」役で出演
アニメ「新テニスの王子様」公式ウェブサイト

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荒木宏文
1st single「Next Stage」
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