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「〈原題〉The Perks of Being a Wallflower」(字幕版)を観た。
2012年アメリカ制作映画作品。
著書のスティーブン・チョボスキーがそのまま監督をされている作品で、ジュブナイル小説。
アメリカの青春映画で、思春期における経験や心理をドラッグ、性、文学、音楽の若者文化を描写されていて、凄く身近に感じるような作りをしていた。
体験もしてなければ、文化も違って知り得ない世界なのに。
これが「作品のリアル」なんだと思う。
一人の少年の話で、俺がアメリカで生まれ育ってた所でこの経験をする確率なんてめちゃくちゃ低いはずなのに「まさかアメリカってこういう事がよくあるの?」なんて考えてしまう感覚。
それだけちゃんと作品に入り込まれていたんだな。
もう過ぎた時代だからこそ、儚く美しく感じ美化されて残る思い出。
自分からすると少し先の話の時はどんな感覚で観れるのだろう。
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「武市半平太」役で出演。
もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ
舞台「ジョン万次郎」公式HP
「森鴎外」役で出演。
歌劇「明治東京恋伽〜月虹の婚約者(マイネリーベ)〜」公式HP
「財前光」役で出演
アニメ「新テニスの王子様」公式ウェブサイト
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荒木宏文
1st single「Next Stage」
2nd single「STELLAR」
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