臨床医学と保険医学 2 | ファイナンシャルプランナー 安野弘晴のブログ

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昨日の続きです


生命保険の手続きには

①申込書に署名と捺印

②第1回目の保険料の支払い(最近はクレジットカード払いかお客さん銀行直接振込がほとんどです)

そして

③告知書(最近の健康状態を記す書類)の記入の3つが全て揃って契約です

一番問題になるのは3番です

臨床(病院)医学では病気をして手術や入院、退院後、通院を重ねてドクターから「今日で通院も終わりにしましょう。」と言われればいわゆる完治に近い状態です

保険医学では完治に近い状態になってもその日からしばらくは(病気の種類によります)2年3年5年と経過しないと完治に近いと見なしません

会社の健康状態で異常がありそのまま放っておいたり再検査をしていなかったり再検査の結果が良くなければ加入はしばらく厳しいです

持病をお持ちの方でも(これも病気の種類によります)定期的に通院していたりお薬で数値をコントロール(高血圧など)している方であれば問題なく加入できる場合があります

生命保険は皆さんで出し合っている保険料を集めて死亡や病気で入院の人たちに届けるという公平平等の法則があります

同じ40歳の方でも健康な方と少し不健康な方では不健康な方は割増しで払う必要があります

今月ご相談があった方々の中で30代1名40代2名60代1名の計4人が健康診断で異常や持病がありました

全く問題なく加入できた方は10年以上高血圧で通院しながらお薬を服用している60代の方だけでした

ご相談を受けていると

「誕生日が12月だからその時に見直しをします。」

「来年更新の時期なのでその時に見直します。」

と言われる方がときどきいらっしゃいます

それはそれで素晴らしいです

僕の問題ではないので相談者さんがいつ見直しをしてもらっても私は構いません

ただ、どちらにしても見直しをされるのであれば即、見直しをされた方が賢明だと思います

それは健康状態がかかわってくるということではありません

どちらにしてもやめる保険をやめるまで払い続けるというデメリットです

どうせ見直しをするなら即、見直しされた方が希望通りではなく解約する保険をわざわざ払い続ける必要がありません

これは僕にとってではなく、相談者さんにとって即見直しされた方が圧倒的にお得だと思いますがあなたはいかが思われますか?