来店型保険ショップ② | ファイナンシャルプランナー 安野弘晴のブログ

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昨日の続きです。


もう一つの共通点は


死亡保険(終身保険や定期保険)、医療保険(入院の保険)、がん保険などを3~4社に分けて加入している人がほとんどでした。


来店型保険ショップのメリットは20社、30社の保険会社の中から中立の立場でお客さんに合った保険会社を選べるというのが良い点です。


それはそのとおりです。


ここからは「ある理由」についてです。


ちょっと考えてみてください。


20社30社も選択肢があってほんとに中立でいられるのでしょうか?


言い換えると20社30社を平等に扱わなければならないから複数に分けているととれませんか?


私はお客さんから「新規で保険に加入したい」「今のままじゃ希望と違って困るから新しいのに変えたい」と要望があって「一緒にプランを作ってほしい」と言われた時には、私は5社の保険会社の取扱があるのでその中から基本的には1社にまとめて多くても2社でプランを作ります。


理由は5社扱っているだけでも自分の好みが出てくるからです。


保険会社の商品には大差はありません。(ランチに例えるとAセットBセットなどのメニューが決まったプランの会社とビュッフェスタイルの自分が好きなものだけ自由に選べるプランの会社には分かれます)


それ以外の保険会社の姿勢や内部体制、営業支社や我々を担当する営業マンの対応など私は人間なので好みは絶対出てきます。


例えば医療保険(入院の保険)はA社よりB社が安いことはありますが、がん保険はB社よりA社が安くてA社とB社それぞれ分けて入っても同じ会社で入っても保障内容が同じであれば合計金額はほとんど変わりません。


何より加入後に保険会社から定期的にお知らせの書類が送られてくるのであまり複数に分かれて入っているとお客さんは管理もすごく大変です。


個人的には1社専属の人が一番中立の立場ではないだろうかと思ったりもします。


・A社で過去に嫌なことがあったからB社を選ぶ


・C社は健康状態の問題で入れないけどD社なら入れる


・とにかく安いのにしたい


などの明確な理由がある場合は保険ショップなどもすごく役に立ちます。


ここ数年で保険ショップが増えてきてお客さんは好きなときに気軽に相談に行けるので上手に利用してほしいです。