この本の著者の清水美緒ちゃん。
小学4年生の時、急性リンパ性白血病と診断を受けました。
美緒ちゃんが闘病生活の中で掲げた「夢」は
「絵本を出版する」
絵本のストーリーは、喧嘩ばかりしていた6頭の動物たちが、宝探しの冒険に出かけ、その道中の困難をお互い助け合うことで、次第に仲間になっていきます。数々の試練を乗り越えてやっと見つけた宝箱の中身は…。
ラストは、みんなが「最高の宝物は友だちなんだ」ということを発見します。
美緒ちゃんの「同じ病気に苦しんでいる人を励ましたい」という思いが込められています。
また美緒ちゃんは絵を描くのも好きです。
ボランティアでイラストレーターさんのご協力を得ながら製作が進んでいきます。
しかし完成の間際、体調が悪化したとの知らせが届きます。
美緒ちゃんは、わずか12歳でこの世を旅立ちました。
(完成した絵本が届けられたのはその翌日だそうです。)
僕が購入したこの絵本には、しおりが付いていて美緒ちゃんの言葉がありました。
つらいのは
きみひとりじゃないよ
みんなでいっしょに
がんばっていこうよ
てをつないで さあ
みんなでけんこう そだてよう 清水美緒
あなたにとって
「いちばん大切なもの」は何ですか?
