こんばんは

 

 

 

ヒロです。

 

 

    

初めましての方へプロフィールです

 

 


 

昨日は参加している

 

鳥居ミコさんのオンライサロンの

 

月に1回のシェア会でした。

 

 

 

1ヶ月の間してきた「超活」

 

(昨日の自分を超えていくこと)

 

をメンバーさんたちの前で発表するのです。

 

 

 

 

 

わたしのことで言えば

 

先月横浜、出雲、

 

そして先日また横浜へ。

 

 

体力が続かない。

 

お金がなくなる。

 

お店を休みすぎる。

 

 

 

たくさんの不安と葛藤が出てきましたが

 

やると決めて自分にやらせてあげたことが

 

「超活」でした。

 

 




 

そして

 

サロンのメンバーは

 

「超活」をしたら

 

メンバーのうちの一人の担当者に

 

報告をして

 

超活スタンプを1つ押してもらえるのです。

 

 

 

全部貯まるとお楽しみが待っています。

 

楽しそうな企画でしょ。

 

 

 

ところが

 

わたしは1度もその担当者の方に

 

報告をしていないのです。

 

 

 

メールを送ろうと思うのですが

 

なぜか先延ばしにしていました。

 

 

 

昨日は

 

自分がしてきた「超活」の発表と

 

担当者に報告をしていないことを

 

みんなの前で話す「超活」をしました。

 

 

 

そして

 

「どうして報告できないと思いますか?」

 

そう質問していただき

 

ゴニョゴニョと口ごもって答えているうちに

 

「ショボイと思われるって思っていませんか?」

 

そう聞かれた瞬間。

 

 

 

自分では認識していなかった心の中の思いが

 

ブワーっと外に溢れ出し

 

心当たりがりすぎて

 

めちゃくちゃ悶絶してしまいました。

 

 

 

なぜショボイなんて心の中で思っていたかと言うと。

 

 

 

そうです。

 

 

 

わたしはすぐに人のことを

 

ジャッジしてしまうクセがあるからです。

 

人のことをジャッジしていると

 

当然、他人もわたしのことをジャッジしてくると

 

思っていると言うことです。(ガーン)

 

 

 

報告しちゃうと

 

他ね人の「超活」と比べられて

 

わたしのショボさがバレてしまう。

 

 

 

潜在意識の奥の奥の方で

 

そんなふうに思っていたみたいです。

 

 

 

 

 

もう

 

何回これやってるんでしょうね。涙

 

 

 

こういうことが目の前に突きつけられる度に

 

「他人をジャッジしてはいけない」

 

「ジャッジすることは悪いこと」

 

 

 

だから

 

「ジャッジすることを

 

ダメだと思っているので

 

やめないといけないし

 

手放さないといけないと」と

 

ものすごい勢いで

 

ジャッジすることを止めようとします。

 

 

 

 

でもでも

 

わたし無意識で息をするように

 

気がついたらジャッジをしてしまうのです。

 

 

 

 

ジャッジをしてる自分のことを責めてしまい

 

苦しくなるので

 

反対のこと

 

ジャッジを止めよう、止めように

 

エネルギーを注ぎ続けました。

 

 

 

 

 

ところが

 

昨日

 

反対のことというのが

 

全く違っていたことがわかりました。

 

 

 

「いつもの自分がやらないほうをやってみる!」

 

それは…

 

 

 

 

それは?

 

 

 

「とことんジャッジしまくる」でした。

 

(まじかー?)

 

 

 

相手に点数をつけて事細かに理由を述べて

 

心ゆくまでジャッジをしまくることでした。

 

 

 

 

それを聞いた瞬間

 

 

 

 

 

 

あー

 

言うの嫌です。

 

 

 

「えーっ」と言いながらも

 

心の中では「ニヤリ」とした

 

わたしがおりました。(ヤダ)

 

 

 

「えーっ、そんなことしてもいいの?」と

 

思いながらも

 

嬉しそうなわたしがおりました。

 

 

 

そこからもう大変です。

 

シェア会中は

 

一生懸命ほかのメンバーのお話を聞きました。

 

 

 

 

終わってからです。

 

今までそんなこと考えたことがなかったので

 

「そうは言ってもなぁ。

 

そんなん絶対ダメやんなぁ。でも

 

なんでこんなにニヤついてるんやろう?」と

 

思いながら

 

市場での仕入れに備えて眠りにつきました。

 

 

 

 

今朝

 

起きる時

 

なんだか身体が軽くて

 

スッと起きれたんですよね。

 

 

 

ニヤついた感覚がまだ残っていました。

 

車で市場に向かいながら

 

昨晩のことを思い出し

 

一人で密室にいるのをいいことに

 

「まじかー?ほんまにいいの?

 

止めなくてもいいの?

 

わざわざ

 

あなたのことジャッジしてますって

 

言わへんねんから

 

心の中でするんやから

 

いいやんいいいやんっ」と

 

声に出して呟いてみました。

 

 

 

なんやろう

 

ルンルンしてきたんです。

 

そんなことある。

 

あんなに禁止してたのに。

 

あんなに責めてたのに。

 

 

 

 

 

そして

 

市場についたわたしは

 

「よーし。ジャッジしまくるわよー」と

 

仲卸さんに向かった瞬間

 

バイヤーとしてのスイッチが入りました。

 

 

 

お花を選んでいる時は

 

他人じゃなくて

 

お花をジャッジしまくっていることに

 

気がつきました。

 

他人をジャッジしてるどころではありません。

 

 

 


いつもは気になる仲卸の人の態度が

 

ジャッジしてもいいとなったら

 

気にならなくなりました。

 

というか目に入らなくなりました。

 

まじかー???

 

 

 

 

 

例えば親に

 

「もう、あんたはゲームばっかりして

 

どうしようもないな」なんて言われたら

 

「はいはい、どうせどうしようもないですよ。」

 

ってちょっとやさぐれて

 

意地になってゲームをしてしまうけれども

 

 

 

 

「もういいよ、好きなだけゲームしていいよ。

 

ほんまその集中力すごいわ!」って

 

優しく言われたら

 

「えっ」ってなって

 

ドキドキして嬉しくなって

 

「ほんまにいいの」ってなって

 

 

 

いつでもしていいんやってなったら

 

そこまで必死こいてゲームしなくなったり

 

するのかもしれない。



そして

 

自分には集中力があるってわかって

 

一気に宿題が進むかもしれない。

 

 


 

ゲームせーへんからわからんけど。

 

(わからんのかーいっ)

 

 

 

 

そんな感じで

 

「ジャッジしまくってもいいよ」って

 

なったら

 

なんかジャッジしてる時間が

 

もったいなくなってきました。

 

 

 

 

ふと

 

以前ミコさんに言っていただいた

 

「審美眼がある」と言う言葉を

 

思い出しました。

 

 

 

一気に何かがひっくり返り

 

心が軽くなりました。

 

 

 

これって

 

もしかしたら

 

椎原崇さんが言ってた

 

「禁止していることに才能がありますからね」

 

じゃないでしょうか?と


ひとり浮かれて

 

またルンルンしてしまいました。

 

 

 


 

お店に帰ってきて

 

相方に「わたしジャッジしまくるから」って

 

宣言するも

 

「どうせあんたのジャッジなんて

 

耳くそみたいなもんで

 

大したことない」って言われました。

 

 

 

 

わたしの罪悪感抱えていた時間を

 

返してー。涙

 

 

 

 

 

まだ1日しか経ってないので

 

要観察です。

 

 

 

 

でも

 

夜になっても

 

ルンルンは続いていることを

 

ここにご報告しておきます。


 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

image

(phot by  秋月雅)

 

 

 

トリニティ数秘術認定カウンセラー

大石ヒロ子