こんばんは

 

 

 

ヒロです。

 

 

    

初めましての方へプロフィールです

 

 

 

昨日は参加している鳥居ミコさんの

 

オンライサロンでトークライブの日でした。

 

 

 

7時にお店を閉めて

 

チャリンコで10分ほどで

 

帰りつき

 

ご飯を食べて

 

お風呂にも入って

 

9時開始に間に合いました。

 

 

 

 

翌日の仕入れに備え


お布団に潜り込み

 

最初は画面を見ながら

 

コメントしたり

 

わちゃわちゃしていましたが

 

途中意識が遠のき

 

寝落ちしてしまいました。

 

 

 

目覚まし!

 

 

 

と思い出したのは

 

朝起きた時。

 

 

 

やっちまいました。

 

 


外は明るくなってて

 

完全に出遅れて

 

市場に到着。

 

 

 

私の仕入れセンサーは正直で

 

必要かなと思っても

 

ときめかないものには手が伸びなくて

 

(遅い時間に残っているものには理由があって

 

ものが悪いかえらい高いかです)

 

この時期にしてはえらい少ない量でした。

 

 

 

 

でも

 

遅くなったおかげで

 

鉢花の先取りにはちょうどいいタイミングで

 

市場に居ることができたので

 

母の日用の紫陽花やラベンダーなどなど

 

たっぷりと買ってきました。

 

 

 

 

残念なことがあっても

 

視点を変えると

 

いいこともありますね。

 

よかったよかった。

 

 

 

 

 

昨日のトークライブに話を戻すと

 

昨日のテーマは「幸せ抵抗マインド」

 

でした。

 

 

 

最初に

 

「変わろうとした時に変わらないで

 

元にもどうそうとする抵抗マインドが

 

無意識で発生している」

 

というお話でした。

 

 

 

 

「あー、言葉がでてこなくなってしまった」

 

とおっしゃっていたので

 

ピンっときた私は

 

「LAS」

 

とコメント。

 

 

 

 

きゃーやっちまった。

 

間違ってました。

 

しかも綴りは「RAS」だったようです。

 

 

 

本当は「ホメオスタシス」でした。

 

 

 

ミコさんは丁寧に

 

「RAS」の説明をしてくださり

 

今までごっちゃになっていた

 

二つの違いが

 

めーちゃよくわかって

 

しかも覚えることができました。

 

「ガッテン!ガッテン!ガッテン!」と

 

マミちゃんの横で志の輔さんに向かい

 

ボタンを押したい気持ちになりました。

 

 

 

ただでは転ばないっ 笑

 

 

 

 

環境が大切だとよく聞く話です。

 

このオンライサロンでは

 

ボケをかましても

 

ミコさんはじめみなさんが

 

生温かい眼差しで

 

笑って見てくださるので

 

安心してボケることができるんだと

 

思いました。

 

 

 

 

かつて

 

スノーボードインストラクターをしていたことき

 

全国から集まったスタッフの一人に

 

「大阪なのににふざけたりしないね」と

 

言われたことを思い出しました。

 

 

 

私がインストラクターとして

 

雪山に籠ることになった理由は

 

従姉妹の死でした。

 

 

 

かなりのショックを受けて

 

なかなか立ち直れずに

 

いたのもありましたが、

 

 

 

振り返ると

 

「みんなよりも年上なんだから

 

しっかりしないといけない。」という思いを

 

握りしめていたのだと思います。

 

 

 

ほんとその頃

 

凍結した水道の蛇口を回したまま

 

寮を出て

 

帰ってきたら部屋中水浸しなんて

 

ポンコツっぷりを

 

晒しに晒しまくっていたにもかかわらず

 

 

 

取り繕うようにして

 

自分を大きく大きく見せようとしていたことが

 

今ならわかります。

 

 

 

籠って3年目か4年目?

 

あの日の骨折は

 

「自分をさらけ出せない環境は

 

あんたには向いてないよー」の

 

サインだったのかもしれません。

 

 

 

それでも翌年復活した私の前に現れたのが

 

同じ大阪出身の新しいスタッフ。

 

 

 

彼女は一言で言うと

 

「ど天然さん」

 

とぼけた姿が可愛くて

 

みんなから可愛がられて

 

愛されていました。

 

 

 

白状します。

 

「天然」って

 

ちょっとその人を小馬鹿にした表現だと

 

思っていた私がおりました。

 

 

 

天然=鈍臭い=みんなに迷惑かける=役に立たない

 

そんな図式ができていました。

 

 

 

ご存知のように

 

人のお役に立つかどうかは

 

私の死活問題くらいに

 

その頃の私にとって

 

大切なことだったからです。

 

 

 

「いやいやいやいや」と

 

突っ込みたいお気持ち

 

お察しします。

 

 

 

でも

 

最近まで握りしめてたんです。

 

おおめに見てください。

 

 

 

 

トリニティ数秘術のカウンセリングで

 

「本当はおもろい」と言っていただき

 

そこから

 

ことあるごとに

 

RASじゃないけど

 

「本当はおもろい」が集まりだし

 

昨日のコメントに至っては

 

 

 

認めたくなかった

 

 

天然(でしかありませんでした。)

 

 

 

を受け取る時が来たんだと

 

思いました。

 

(この後に及んで

 

抵抗勢力

 

「天然とはまた違うんやけどなーー。

 

私めっちゃしっかりしてるんやけどなーー。」

 

が出てきてあせあせしてます。)

 

 

 

 

 

昨日のトークライブは

 

 

 

天然=おもろい=愛されてる

 

 

 

に前提を書き換えて受け取るための

 

お話だったんだと思います。

 

 

 

途中から夢の中にいたから

 

知らんけど。

 

 



 



子供の頃の私のイカしたポーズをどーぞ

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

image

(phot by  秋月雅)

 

 

 

トリニティ数秘術認定カウンセラー

大石ヒロ子