こんばんは
ヒロです。
今日は波紋のように幸せが広がった
トリニティ数秘術最終日について
書いてみたいと思います。
5月から受講し始めた
人生を開花させ輝かせる
トリニティ数秘術の最終日でした。
上級では「対人セッションの基礎知識」
について学び始めました
あっという間の半年間でした。
振り返ると
1月に意を決して
通い始めた歯医者さんで
インプラントの治療をすることになり
お金がなくなったわたし。
一旦は
受講を諦めようとしていたものの
やっぱり学びたい！
そう決めて
お金をかき集めてみたら
なんとかなりました。泣
歯医者さんでの治療は
めちゃくちゃ怖がって
力一杯組んだ両手の指を
握りしめるわたしを
そこまで怖がらんでもと
苦笑する先生との
戦いです。
麻酔を打ってもらって
痛くないのはわかっているのですが
昔
油断してたら
空気をシュッとあてるやつで
「ヒ〜〜〜ッ」ってなるくらい
痛かった記憶が
いつも呼び起こされます。
だから常に
ぎゅっと力を入れて
緊張を緩めないように
いつ痛くなっても大丈夫なように
準備をしてしまう癖があります。
セッションをしていただいている時も
当時は分からなかったけれど
心の奥にあることに触れないようにするため
痛いとこをつかれんように
本当のことがバレないように
ぎゅっと心を緊張させて
頑なに受け入れないように
していたんだなと思いました。
頑固なわたしは
なかなか緩むことができず
「そうゆうことだったんだ」と
思うまで
随分と時間がかかるように思います。
トリニティ数秘術を学び始めて
数字がクッションの役目になってくれて
数字を通して伝えられる言葉は
心をがりがりと削って
認めたくない時もあるけれど
ああもう
数字がそうゆうてるなら
そうなんやろなぁと
半分諦めも入って
不思議なことに
スッと心に入って来ました。
本当に受講してよかったと思います。
半年前のわたしブラボー！
自分を否定する言葉は
まだまだ溢れては来ますが
少しづつ
少なくなってくればいいなと
今は思っていますし
そうなって来てるように思います。
この自分への否定の言葉も
もしかしたら
歯の治療のように
人に否定された時
痛くないように
先にぎゅっと心に力を入れといて
防御してるのかもしれないと
思いました。
自分を守るために
あの手この手を使って
拒否反応を示す
人間の心も身体もすごいなと
思いました。
テキストにある
拒否反応の例に
「あるある」が多すぎて
大爆笑してしまいました。
今日の講座では
鵜呑みと投影についても
教えていただきました。
小さな頃
大人たちの言葉を鵜呑みにした結果
わたしは
「長女だからしっかりしなくては」
をずっと持っていました。
今は
すでに許可を出せていて
仲間の中では
しっかりしてない
ポンコツでも大丈夫だと思っています。
でも
よく知らない人たちの間では
時々発動しているので
ここでも許可出せるように
なるといいなぁと思っています。
また
偏った認識もまだまだたくさんあって
手離れたもの
まだまだこれからのものが
テキストに
まとめられているのをみて
昔を思い出して
恥ずかしくなりました。
過去に自分がセッションを
受けさせていただいた時のことを
たくさん思い出しました。
この半年を
振り返ることによって
わたしを含め
受講生4人
それぞれに
5月から
色々と成長したなぁ
と改めて思った最終日でした。
受講させていただき
本当に良かったと思います。
最後はみんなの顔に笑顔が広がり
幸せが波紋のように
伝わって行きました。
幸せな時間でした。
自分の才能を信じて
これからも頑張っていきたいと思いました。
まだ大きな課題が残っていますので
今月末まで
頑張ってやり切りたいと思っています。
講師の鳥居ミコさん
ご一緒してくださった皆さま
ありがとうございました。
最後に忘れないように
今日一番印象に残ったことを残させてください。
それは
クライアントさんに
「質問」することの意味を
教えていただけたことです。
その時
「問題が起きたのと同じ場所では解決しない」
という
アインシュタインの言葉を
思い出しました。
自分のお役目の輪郭が
見えて来た気がしました。
よしっ！
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ヒロ