鹿男あをによし | ソウルの路地裏のぞいてみれば

鹿男あをによし

韓国とは全然関係ないけれど、紹介したい本の話。


鹿男あをによし (幻冬舎文庫)/万城目 学
¥720
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数年前にドラマ化されたのでご存知の方も多いだろう。


“天才”万城目学の第二作である。


万城目学は、実は僕の大学の後輩だ。


といっても、年はだいぶ下なので、もちろん学生時代はしらない。


万城目学は、まちがいなく “天才”だ。


デビュー作「鴨川ホルモー」といい、この「鹿男あをによし」といい、彼の創り出す独特の世界は、読む者をあっとおいう間に引き込んでしまう。


奇想天外な、半ばふざけたような世界ではあるが、それでいて青春のほろ苦い感動もちゃんと備わっている。


彼の作品はどれも、上級の青春小説なのだ。


ちなみに、三作目は「プリンセス・トヨトミ」


これで関西三都物語の完結となっている。



みなさんには、「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」「プリンセス・トヨトミ」と、発表順に読まれることをお勧めする。