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ワット・ポーやワット・プラケオの対岸にあるのがワット・アルン。
渡し船で1分で着く。
この寺の別名は「暁の寺」
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台になったお寺だ。(読んだことないけど)
中央にそびえる塔は上まで登れる。
だけどとても階段が急だ。ほとんでハシゴに近かった。
バンコクの寺院の特徴として、外壁の装飾を陶器の破片で作るということがある。
お皿を割って、そのかけらで装飾するのだ。
遠くから見ると、絵を描いているように見えるが、近づくとお皿が割れている。