現代自動車 純利益48%増
現代自動車の4-6月期の純利益が、前年同期比48%の大幅増になった。
24日付の日経新聞が伝えた。
現代自動車は得意とする小型車でシェアを伸ばし、ウォン安の追い風も受け、大幅に利益を改善させた。
トヨタなど世界の自動車メーカーが依然苦戦している中、驚異的な利益計上である。
言うまでもなく、現代自動車は韓国のナンバー1自動車メーカーだ。
韓国のことをあまり知らない人でも、HYUNDAI の名は知っているだろう。
韓 国ではシェア5割に達する、巨大企業である。
かつては現代重工、現代電子などと、韓国最大の現代財閥を形成していたが、創業者の息子たちが後継争いでもめにもめ、グループは分裂した。
現在は現代、現代―起亜自動車、現代重工、現代百貨店の4グループに分かれている。
本家?の現代グループは、金剛山観光や開城工業団地への人員派遣など、北との結びつきが強い。
これは、創業者が現在の北朝鮮出身であることに由来する。
なお HYUNDAI は日本では「ヒュンダイ」と発音するが、これは韓国式ローマ字であり、「HYUNDAI」と書いて「ヒョンデ」と発音する。