僕はこうして韓国の女子高生に出会った(3) | ソウルの路地裏のぞいてみれば

僕はこうして韓国の女子高生に出会った(3)

1週間のイベント中、僕は事務局員として、一生懸命仕事をし、国際交流に励んだ。


ミスクたち韓国代表団とはもちろん韓国語で会話をした。


まずその時点でけっこうポイントは高い。当時、今みたいな韓流ブームがなかった当時、日本人が韓国語を話すだけで、韓国人は驚いたのだ。




だんだん打ち解け、彼女たちとも仲良くなり、僕たちの距離も近くなっていった。





そして最終日、明日は日本を離れるという日、ミスクは僕に言った。


「日本に来る前、日本人は悪い人ばかりだと思っていた。だから今回、最初は日本に来るのは気が進まなかった」


「だけど1週間、一緒に過ごして、日本人も私たちと同じ人間で、親切な人もいっぱいいるということが分かった。国が問題なんじゃない。あくまでその人個人が問題なのだということがわかった」


「hiroオッパーに会って、そういう考えが持てるようになった。私の住所を教えますから、手紙をください」



そうしてミスクは前の晩に用意したというアドレス帳を僕に手渡した。




キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!



僕とミスクの文通が、こうして始まったのである。


(つづく)