北海道の観光客が減少
韓国とは直接関係ないが、今日は北海道の観光産業の話。
北海道庁によると、2008年度の道内観光客数は前年度比5.1%減となり、過去12年間で最低となった。
特に、外国人観光客が初めて減少に転じた。
北海道の観光産業は、もはや外国人抜きでは成り立たないほど、外国人観光客に依存している。
年々、国内観光客は減少の一途をたどり、それを海外からの観光客で補う状態が続いている。
特に多いのが台湾と韓国だ。
その頼みの外国人観光客が減少に転じた。これは大問題である。
韓国の人々にとって、北海道はかつて、贅沢な旅行の代名詞だった。
北海道は地理的に遠い。どうしても旅行代が高くなってしまう。
だからかつては、北海道に来る韓国人は金持ちと相場が決まっていた。
それが、一時ウォン高になったため、だれでも気軽に旅行できるようになり、それが観光客数を押し上げた。
また、韓国に比べ日本(特に北海道)はゴルフ場のプレー代が安く、それも観光客増に寄与していた。
札幌やニセコのゴルフ場は夏ともなれば、「ここは韓国か?」と思うくらい韓国人だらけだった。
出口が見えない不況、そして円高、新型インフル。
今年は北海道の観光産業にとって、正念場の夏となった。
どうしても北海道へ行きたい! という魅力と価値観を提示しないかぎり、韓国人の目を北海道に向けるのは難しい時代になったと言えるだろう。