韓国の株式市場
韓国の株価指数が、ここ数カ月、上昇基調に転じている。
韓国の株価は、低迷する日本の株式市場とは対照的に、2003年から2008年までほぼ一本調子で上昇を続けてきた。
さすがに昨年のリーマンショックで株価は下落し、投資家の間で語られてきた「韓国株神話」は崩壊してしまったが、ここにきて再び上昇に転じた。
韓国の代表的な株価指標であるKOSPI指数は、2007年10月の最高値2064を付けた後、いったんは1076まで下げたが、今月に入り1400台まで回復してきた。
今、海外市場に興味のある投資家の間では、ベトナムやタイなどの新興国市場が人気を集めている。
しかし僕は、制度が整い、資金の移動が比較的容易な韓国の株式市場の可能性は、きわめて大きいと思っている。
韓国で株を買う場合、韓国証券取引所(KRX)に上場している株を、証券会社を通じて買うことになる。
韓国には主な株式市場が二つある。
一つは KOSPI 市場。これは日本の「東証1部」に相当する。
そしてもう一つはKOSDAQ市場。これは日本のジャスダックに相当する。
KOSPI 株の売買単位は10株、KOSDAQ株の売買単位は1株だ。
日本に比べて手軽に、小さな金額から売買できる。
今、円高(ウォン安)が一服し、相場は底を打ち反転している。
株価もまた、相場は底を打ち反転している。
このダブルのチャンスをとらえて、韓国株に投資をしてみるには絶好の時期と言えるだろう。
お金のある人には、ぜひチャレンジしていただきたいものである。
(注:この記事は、韓国株への投資で、確実に利益が得られることを保証するものではありません。投資判断はあくまで自己責任で行ってください)