僕はこうして「なっち」と出会った(1)
ワーホリで入国し、ホステスとして働いている不届き者の「なっち」。
僕がなっちと出会ったのは昨年の2月だ。
当時、僕はある韓国製の機械を輸入すべく、プロジェクトを進めていた。
その機械メーカーの日本法人の社長に連れられて、上野を訪れたのである。
日本法人の社長は日本在住歴20年の韓国人で、上野の街ではけっこう“顔”だ。
その社長に上野の韓国料理店でごちそうになり、「さあhiroさん、上野の夜はこれからですよ~
」ということで、韓国クラブへ案内されたのだった。
それまで僕は、上野で飲んだことはなかった。当時の僕の主戦場は銀座で、上野の夜は初めての体験だった。
銀座の街しか知らない僕にとって、初めての上野の体験は衝撃的。
こんな無国籍な、chaoticな街があったなんて![]()
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いっぺんにとりこになってしまったのだった。
そんな僕と日本法人社長。
社長行きつけの韓国クラブへ入った。
クラブと言っても、銀座とは違う。
ダダっ広いフロアにカラオケがガンガン![]()
まあ、でかいスナックといった雰囲気だ。 さすが上野。
日本法人社長には、お気に入りらしいお姉さん(推定年齢35歳)が付く。
僕は新規の客(連れの客)なので、当然、知っている女の子はいない。
推定年齢35歳のお姉さんが僕の席に呼んでくれたのが、なっちだった。
(つづく)