ソウルで外国人専用タクシーが運行 | ソウルの路地裏のぞいてみれば

ソウルで外国人専用タクシーが運行

今日5月1日から、ソウルで外国人専用タクシーが運行を開始する。


4月21日付朝鮮日報によると、ソウル市は4月20日、英語と日本語によるサービスを行う119台の「インターナショナル・タクシー」の運行計画を発表した。


このタクシーは完全予約制。


専用のコールセンターを通じて365日24時間、案内および予約を受け付ける。インターネットでも予約が可能だ。


仁川空港と金浦空港には観光タクシーの案内デスク、専用乗降場、専用待合室が設けられ、入国する外国人が手軽に利用できるようにするという。


運転手、コールセンターともに英語または日本が通じる。


料金体系は、一般のタクシーより20%高いメーター料金制をはじめ、不当な料金請求問題を解消するためソウルを三つの区域に分けて定額料金を適用する区間料金制、長距離チャーター料金制、時間料金制を設定している。ソウル市によると、9月からは中国語サービスも開始し、運行車両を300台に増やすという。



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ソウルでは外国人観光客がタクシーとのトラブルに巻き込まれる事例が多い。


言葉や地理が分からないことをいいことに、わざと遠回りされたり、法外な料金を請求されたりする。



韓国では外国人旅行者を倍増させ、観光を国の基幹産業にするべくプロジェクトが進められている。


このインターナショナルタクシーもその一環だろう。



長距離チャーター料金や市内定額料金が設定されているのは魅力的だ。


僕はお客さんを案内してソウルへ行くことが多い。


たとえばインチョンからKINTEXや安山工業団地へお客さんをお連れする時に、こういうタクシーがあると重宝するだろう。



折しもゴールデンウイーク。


そして今はウォン安で空前の韓国ブーム。



一人でも多くの日本人が韓国を観光し、いい思い出を残してもらいたい.。


その意味でも、タクシーのサービスレベルが向上することを歓迎したい。