哀愁の清涼里(チョンニャンニ) (1)
2009年2月、僕は高校時代からの悪友を誘ってソウルへ旅行した。
悪友くん、4度目のソウルである。そのうち3回は僕がガイドをしている。
僕の住む札幌からソウルまでは大韓航空の直行便が飛んでいるが、夜にソウルに着き、朝にソウルを発つという日程である。今回は2泊3日の弾丸ツアー。使える時間は実質1日だ。
そんな弾丸ツアーで何をするかって??
決まっている。
買い物である。
買い物。
そう、お買いもの。
空前のウォン安で、韓国はお買いもの天国。
悪友くん、カバンと時計と、あれも、これも、と買い物リストを持っている。
今回、僕はそんな悪友くんの買い物のヘルプをするためにソウルまで来たのだ。
そしてもうひとつ、どうしても彼に見せたい街があった。
それが清涼里(チョンニャンニ)である。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
国鉄「清涼里」駅は京春線の始発駅です。
「冬ソナ」の舞台の春川まで、清涼里から汽車に乗って行くことができます。
汽車の名前は「ムグンファ」号。日本で言う急行列車です。
韓国は日本と違い、どの路線でも急行はすべてムグンファ号と言います。
(特急は「セマウル号」そして新幹線は「KTX」です)
日本のように、路線によって愛称をつけたりはしません。
↑先日、春川からの帰りに乗ったムグンファ号の切符です。
すべてハングル表記。自販機で買えますが、ハングルが読めないと苦しいです。
(この切符は窓口で買ったので、駅員さんが時刻・号車の部分にしるしをつけてくれました)
