第二自民党を気取る第二民主党、その名は「みんなの党」2010/06/17 10:21
夕刻の備忘録さんのブログより転載します
6月中旬の記事です。
(文字数の関係で前半省略)
社民が去り、国民新党代表が離反した以上、次なるパートナー探しが始まるだろう。中でもマスコミの持ち上げが激しい「みんなの党」が更に注目されるだろう。しかし、絶対に忘れてならないことは、昨年の首班指名の時、彼等は党を上げて「鳩山」と書いたことである。
国難とも呼べる今の状況を「確実に後押しした」のは、渡辺率いる「みんなの党」なのである。この点に関する充分な説明が未だ無い以上、この党は「民主別働隊」と見倣すべき存在である。そもそも彼等は政権批判など出来る立場に無いのである。これもまた、一人でも多くの人に伝えねばならない「事実」である。
参院選後の政局で、民主党内の誰を選んでも「国民ウケが悪い」との判断が出れば、渡辺喜美首班指名すらあり得る。それを前提の連立なら、小党は容易に籠絡される。
歴史は繰り返す。父親・渡辺美智雄は、小沢に総理に担ぐと言われて、あやうく「毛針で釣られそうになっていた」。その時、それを煽っていたのは、何と秘書時代の息子喜美であったと云う。
「総理就任は親子二代の悲願であろう」
と、闇将軍が再びすり寄ってくるに違いない。
それは「小沢復権」の狼煙でもあるだろう。
この種の不潔な話を一蹴するために、我々は「みんなの党」が党として「鳩山」と記名したことを、執拗に問い続けねばならない。その責任を明確にさせねばならない。
彼等は、現状に対する結果責任を負うているのである。これは鳩山退陣後も終わることなく続く、「みんなの党」に対する最も重要な問い掛けである。
今回の首相交代劇に一番ホッとしているのは、「みんなの党」であろう。鳩山擁立の責任だけは絶対に回避出来ない。しかしながら、先日の首班指名では、自党の党首に投票した。
これで菅内閣誕生に対する責任は回避出来たわけである。このことによって、漸く「ねじれのない野党の立場」を確保出来たわけである。
党首渡辺は、時として自民党に近い発言をし、保守政治家であるかの如くに立ち振る舞う。しかし、民主党とみんなの党のマニフェストを読み比べてみれば、両者は「双子である」ことが実によく分かる。
自民党を離れた渡辺が、野合的な人集めをして作った党である。党員数こそ天と地であるが、渡辺を小沢に入れ換えてみれば、党の在り方、立ち位置が、民主党に酷似していることが分かるだろう。
6月中旬の記事です。
(文字数の関係で前半省略)
社民が去り、国民新党代表が離反した以上、次なるパートナー探しが始まるだろう。中でもマスコミの持ち上げが激しい「みんなの党」が更に注目されるだろう。しかし、絶対に忘れてならないことは、昨年の首班指名の時、彼等は党を上げて「鳩山」と書いたことである。
国難とも呼べる今の状況を「確実に後押しした」のは、渡辺率いる「みんなの党」なのである。この点に関する充分な説明が未だ無い以上、この党は「民主別働隊」と見倣すべき存在である。そもそも彼等は政権批判など出来る立場に無いのである。これもまた、一人でも多くの人に伝えねばならない「事実」である。
参院選後の政局で、民主党内の誰を選んでも「国民ウケが悪い」との判断が出れば、渡辺喜美首班指名すらあり得る。それを前提の連立なら、小党は容易に籠絡される。
歴史は繰り返す。父親・渡辺美智雄は、小沢に総理に担ぐと言われて、あやうく「毛針で釣られそうになっていた」。その時、それを煽っていたのは、何と秘書時代の息子喜美であったと云う。
「総理就任は親子二代の悲願であろう」
と、闇将軍が再びすり寄ってくるに違いない。
それは「小沢復権」の狼煙でもあるだろう。
この種の不潔な話を一蹴するために、我々は「みんなの党」が党として「鳩山」と記名したことを、執拗に問い続けねばならない。その責任を明確にさせねばならない。
彼等は、現状に対する結果責任を負うているのである。これは鳩山退陣後も終わることなく続く、「みんなの党」に対する最も重要な問い掛けである。
今回の首相交代劇に一番ホッとしているのは、「みんなの党」であろう。鳩山擁立の責任だけは絶対に回避出来ない。しかしながら、先日の首班指名では、自党の党首に投票した。
これで菅内閣誕生に対する責任は回避出来たわけである。このことによって、漸く「ねじれのない野党の立場」を確保出来たわけである。
党首渡辺は、時として自民党に近い発言をし、保守政治家であるかの如くに立ち振る舞う。しかし、民主党とみんなの党のマニフェストを読み比べてみれば、両者は「双子である」ことが実によく分かる。
自民党を離れた渡辺が、野合的な人集めをして作った党である。党員数こそ天と地であるが、渡辺を小沢に入れ換えてみれば、党の在り方、立ち位置が、民主党に酷似していることが分かるだろう。