『春がきた』 | Dream Catcher

『春がきた』

変化がないと退屈だな・・・と思う割には、組織文化や習慣の変化については嫌ったり・・・と、人間って何とも勝手な生き物だなと思うことがある。


前者の変化は、バリエーションという意味であり、後者はレボリューションの意味合いが強いから、そもそも論で言えば、まったくの別物だから仕方がないのかな。


ただ、前者の場合は自分自身で創り出すことで、容易に変化させることが可能なわけで、それにも関わらず、退屈というのであれば、何もアクションしていないのと同じ。


そうなると、意味合いがどうであれ、やはり「変化」というものに抵抗感があるように感じてしまうのは自分だけかな?


変化のない組織ってその程度のビジネスしかできないし、生み出されるものや得られるものだってその程度のものになるのは、至極尤もな話。


むしろ、自分はそっちの方が退屈に感じるな・・・。