先週日曜日、自分のなりたい姿を考える機会がありました。
これ、いつも漠然としてお茶を濁す感じでこれまで来ました。
母親としての責任を全うするそれだけでも大変ではあるのですが、何かもっとあるのではないのか自分!と感じることがよくありました。
今の自分の年齢を考えるとできることって限られる、かけられる時間が少ないやん?とつい真剣に取り組めない自分がいました。
しかし、1000年後どういう社会であってほしいかという問いかけにはすぐに答えることができました。
「誰もが喜びを感じられる世界へ」というのが私の回答でした。
そのために自ずと今自分が何をしたらいいのか俄然生き生きと考えることが楽しくなりました。
自分の具体的な持ち時間はどのくらいとか考えることで不思議なくらいわくわくしなくなるものです。
「戦争のない世の中にしたい」という方もたくさんいて、朝の連続小説「マッサン」や映画バンクーバーの朝日ででも、戦争によって一生懸命生きている人々に理不尽で辛い立場に置かれるのをみるにつけより「平和な世界」も是非実現したいと感じました。
「戦争のない誰もが喜びを感じられる社会」目指して行きたいです。
バンクーバーの朝日
http://www.vancouver-asahi.jp/
マッサン
http://www.nhk.or.jp/massan/