今朝は、節分が過ぎ立春がすぎ、お雛様を飾りました。
お雛様は女の子が無事に怪我や病気や災いにあわず無事にそだつようにと飾ると聞いています。
本当は女の子ひとりひとりに飾るのがいいらしいのですが住宅事情からそうもいかず下の子には市松人形を飾るなどしてお祝いします。
お雛様の時にはちらし寿司、菜の花のおひたし、ひなケーキが定番のおもてなし料理でしたが、今年は昨年習ったスーパー発酵食品の甘酒にチャレンジしてみようかなと思います。
どうも子ども時代に一度のんだきり、にがていしきができたのは、酒粕からつくったものだったのでしょうか?
甘酒には酒粕から作るのと米麹から作るものがあって米麹からのモノの方が飲みやすそうです。
美肌、成長作用、飲む点滴と呼ばれ数百種類の酵素が含まれるそうです。
ともあれ、お雛様をかざると、なにより家の中が華やぎ娘もいいなあと喜んでくれます。
古式ゆかしい十二単をまとったお雛様は日本の伝統文化。
今日は曇っていますが、凛とした寒さの中にも春めいた日差しを受けたお雛様は本当に美しいです。