昨日は高校のフォーラムである私立高校の副校長の先生の紹介してくださった詩を忘れたくないので書こうと思います。
子どもは「いがぐり」
いがで武装して、その中で一生懸命に成長を続けています。
イガをハサミでジョキジョキ切ってしまったり
無理やりひん剥いてしまったりしたら、
栗の実は腐って死んでしまいます。
時が来れば
クリの実は自らイガを破って飛び出します。
そして、
芽を出し、根を張り、枝葉を伸ばして
立派な栗の木に育ちます。
必要なのは、
愛という日の光、信頼という水。
今日も育ち続ける子どもを
イガ丸ごと愛し見守ってやりましょう。 小山秀樹
子どもにはそれぞれ成長のペースがある信じて待つことで親も成長することができるんでしょうね。
最後までお読み下さりありがとうございます。