営業でとても大切なこと | 市ヶ谷物語

営業でとても大切なこと

やはりどれだけお客様と接触しているか?
お客様のことを考えたか?


だなあ、としみじみ感じています。


お客様のことを考え、頻繁に連絡をとって、
どういうことを考えているのかを知る。


今の悩みは?

仕事上での課題は?

僕らが協力できることは?

どうすれば、お客様の業務を進めることが出来るか?


それを教えていただくためにはたくさん会話をしないといけない。


・今週は何本メールを送ったか?
・今週は何社に電話をかけたか?
・今週は何件訪問したか?
・どれだけお客様のことを考えたか?


つまり「数」もしくは「量」です。誰にでもすぐ出来ます。


そして、訪問がもっとも有効ですが、せいぜい週15件が限界です。


しかし、電話なら1日10本かけるのは1時間もあれば余裕でしょう。
メールなら1日20本でも30本でも1時間あれば余裕でしょう。


どんなに凄腕営業マンでも倍の見込み客、見込み案件を抱えられたら負けます。
どんな営業のノウハウ本にもそう書いてあります。
これは真理です。


そして、誰にでもできます。


忘れてはならないことは

「僕らが提案しなくても他の代理店AEが提案する」

ということ。


時間がないというなら他の代理店の提案頻度の前に敗れ去るのみ。
社内のほかの営業マンに敗れ去るのみ。


週全体でどのようにしてクライアントへの接触頻度を最大化するか?

を目から血が出るほど工夫するべきだ。


競争なんです。