楓涇
上海周辺に見られる、水郷古鎮のひとつ、楓涇に行ってみました。
上海や蘇州、杭州などを含む中国の江南エリアには、「水郷古鎮」と呼ばれる、水路で形成された街が存在する。そこは、長江という大河が運んだ土砂の堆積によって作られた土地である。運ばれた土砂が肥えた土だったことから、一帯は農業が盛んになり、さらに水路の存在が物資の交易としての役割も果たしたおかげで、現在のような街の発展にまで至ったのである。から引用
タクシーチャーターが便利なようですが、私は、ローカルバスで行きました。
こちらがそのチケット(右)。
上海市内のローカルバスターミナルから、11元(150円程度)で、1時間程度で着きます。
なお、左のチケットは、楓涇から金山農民画村に行った時のローカルバスのチケット。
こちらは1元。
楓涇の入場料とおもな見どころに入れるチケットを購入。50元。
バスは、楓涇市内のターミナルまで行きますが、観光にはここで降りるのがbetter。
こちらが、楓涇古鎮地区の入り口。
②に続く